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securityとprivacyに関するgeorogyのブックマーク (3)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 先週からEZ番号の変更が不可能にされていた, 追記

    ■ 先週からEZ番号の変更が不可能にされていた KDDI社員の方からタレコミがあった。 従来、EZ番号は、EZオプションを廃止して再加入すると新たな番号が付与されるようになっていたのだが、5月10日から、同じ個人には同じEZ番号を継続して付与するよう、システム変更があったという。その意図は、「EZ番号変更による問題行為の防止」だという。電話番号を変更してもEZ番号は変わらないようになったという。 エンドユーザのプライバシーにかかわる仕様変更であるにもかかわらず、プレスリリース等を出さずこっそり変更していることから、私から注意喚起をしてほしいとのことだった。 この情報は、とくに隠されているものではなく、聞かれたら答えられるよう各種窓口に周知されているものだそうで、以下のチラシが店頭掲示用として配布されているようだ。 KDDIのこの措置が誰の要求に応じたものなのかは知らない。 2ちゃんねるを調

  • asahi.com(朝日新聞社):「ネット全履歴もとに広告」総務省容認 課題は流出対策 - ビジネス・経済 (1/2ページ)

    インターネットでどんなサイトを閲覧したかがすべて記録される。初めて訪れたサイトなのに「あなたにはこんな商品がおすすめ」と宣伝される――。そんなことを可能にする技術の利用に、総務省がゴーサインを出した。ネット接続業者(プロバイダー)側で、情報を丸ごと読み取る技術を広告に使う手法だ。だが、個人の行動記録が丸裸にされて人の思わぬ形で流出してしまう危険もある。業者は今後、流出を防ぐ指針作りに入る。  この技術は「ディープ・パケット・インスペクション(DPI)」。プロバイダーのコンピューター(サーバー)に専用の機械を接続し、利用者がサーバーとの間でやりとりする情報を読み取る。どんなサイトを閲覧し、何を買ったか、どんな言葉で検索をかけたかといった情報を分析し、利用者の趣味や志向に応じた広告を配信する。  DPIは従来技術に比べてより多くのデータを集められるため、こうした「行動ターゲティング広告」に利

  • SNSで個人情報を「公表し過ぎ」のユーザー多数――米調査

    SNSで生年月日を公表したり、子供の写真を投稿したりしているユーザーが多いことが、米消費者情報誌の調査で判明した。 米消費者情報誌「コンシューマー・リポート」は、米国の成人を対象にSNSの利用動向調査を実施した結果を発表した。SNSで自分や家族の情報を公表し過ぎてしまうユーザーが多数いると報告した。 SNSで生年月日を公表しているユーザーは全体の38%だった。米最大手のFacebookユーザーに限ると42%に上った。子供がいるユーザーのうち、45%が子供の写真を投稿したことがあり、自分の住所を公表しているユーザーも8%いた。 SNSがユーザー保護のために提供しているプライバシーコントロール機能を使ったことがないという人も多く、Facebookユーザーの23%は、サイトにプライバシーコントロール機能があることを知らない、または使っていないと答えた。 SNSでマルウェア感染、詐欺、嫌がらせなど

    SNSで個人情報を「公表し過ぎ」のユーザー多数――米調査
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