タグ

松山市に関するgero2のブックマーク (2)

  • おサイフケータイで、松山市を散策してみた

    既報のとおり、日から伊予鉄道グループの電車・路面電車・バス・タクシーが、非接触IC「FeliCa」を使ったICカードシステムを導入した。松山市駅を中心に伊予鉄道グループの販売所では、カード型の「ICい~カード」が積極的に売られ、駅周辺ではNTTドコモ四国愛媛支店によるおサイフケータイ型「モバイルい~カード」の積極的な宣伝キャンペーンが行われている。 筆者はさっそく、おサイフケータイを片手に松山市を散策してみた。 風情あふれる路面電車で、いざ出発! 愛媛県松山市は夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台で知られ、ほかにも松山城や正岡子規記念博物館、道後温泉など観光名所は盛りだくさん。しかも、そのほぼすべてを市内をくまなく走る路面電車とバスで見ることができる。 中でも風情あふれるのが路面電車だ。東京では都電荒川線でしか見られなくなったが、松山市では“市民の足”。観光客向けの「坊ちゃん列車」がある一方

    おサイフケータイで、松山市を散策してみた
  • 伊予鉄道はなぜ、「FeliCa採用」に踏み切ったのか(後編)

    全国でもいち早くおサイフケータイに対応し、電車・路面電車・バス・タクシーという複数の交通手段を1つの電子決済システムに統合した伊予鉄道(8月24日の記事参照)。同社は将来に向けて、どのようなビジョンを描いているのだろうか。 後編となる今日も、昨日に引き続き、e-カード常務取締役である西野元氏へのインタビューをお届けする。 おサイフケータイ対応は当初からの計画 伊予鉄のい~カードは、FeliCaカード型のサービスはもちろん、サービス開始時からドコモのおサイフケータイに対応した(モバイルい~カード)。これは“全国初”の試みだ。 「平成16年にICい~カードの実証試験を行ったのですが、この時、約40台のおサイフケータイをNTTドコモ四国にご提供いただいた。おサイフケータイに関しては、携帯電話キャリアが今後、積極的に展開する分野だという認識も、(当時から)持っていた」と西野氏は言う。「電車・バスな

    伊予鉄道はなぜ、「FeliCa採用」に踏み切ったのか(後編)
  • 1