タマホームの建築構造と強度その2 タマホームの建築構造と強度について紹介します。タマホームでは建築においてヒノキの土台を採用し、木造住宅につきもののシロアリ対策も万全にしました。 土台とは建築物の最も底部で、基礎と建築物の骨組みをつなぐ部分のことで、地面に最も近いためシロアリなどの害虫に強い部材を選ぶ必要があります。一般にはヒノキ、ヒバ、栗などが使われますが、タマホームでは、シロアリを寄せ付けないことはもちろん、腐りにくく耐久性にも優れたヒノキを採用しました。またシロアリの害は木が乾燥していると受けにくくなります。このため、土壌に防湿シート、コンクリートを施工した上で、湿気をためず、風通しを良くする通気工法がタマホームでは採用されています。 このヒノキ土台、通気工法とともにベタ基礎、鋼製床束、ユニットバスを採用することにより、シロアリ駆除剤を使うことなくシロアリ10年補償を受けることができ