ソニーは2日、不振が続くテレビ事業の再建策を発表した。世界シェアの2割を目指す拡大路線を修正。液晶パネルの調達コストや製品数の削減、販売会社のコスト圧縮に取り組む。設備の減損や商品数削減に伴う費用500億円がかさみ、2012年3月期のテレビ事業の営業赤字は1750億円と過去最大になる。同日記者会見した平井一夫副社長は14年3月期のテレビ事業黒字化に向け「不退転の決意で取り組む」と述べた。激しい
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