【チュニス=花房良祐】リビアの反カダフィ派を束ねる国民評議会の幹部は20日、42年にわたり最高指導者だったカダフィ大佐が中部シルト付近の潜伏先で拘束され負傷が原因で「死亡した」と話した。ロイター通信などが報じた。大佐は銃撃されたとの情報もある。カダフィ政権はすでに事実上崩壊しているが、死亡が事実なら中東随一の長期独裁体制は名実ともに幕を下ろす。半年以上に及んだリビアの内戦は終結に向けて大きく前進
体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 本庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]
日立製作所は世界3位のハードディスク駆動装置(HDD)メーカーで、全額出資の米子会社を世界首位の米ウエスタン・デジタル(カリフォルニア州)に売却する。売却額は約40億ドル(3000億円強)。2003年に買収した米IBMのHDD部門が母体で、昨年11月には株式を米国市場に上場する準備を始めると発表していた。日立は収益変動の激しい市況型事業を本体から遠ざける戦略をHDDでも実行し、経営資源を主力の社
サッポロホールディングス(HD)はポッカコーポレーションを買収する方針を固めた。現在は約2割出資だが、300億円前後を投じて大半の株式を取得し子会社化する。協力体制を強化し、国内清涼飲料事業の競争力を高めると同時に、アジア市場の開拓に弾みをつける。国内市場が成熟化するなか、生き残りをかけた飲料メーカーの再編が加速してきた。ポッカの筆頭株主の投資会社アドバンテッジパートナーズや、ポッカに約2割出
菅直人首相は27日夕、首相官邸で記者団から、米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)が日本の国債格付けを「ダブルA」から「ダブルAマイナス」に格下げした
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