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アニメに関するgigarickyのブックマーク (2)

  • アニメビジネスを読み解く3つの理論 (1/2)

    前回は、日動画協会の資料を中心に、アニメビジネスの基的な構造や、最近の販売状況を見ていった。 クールジャパンといったポジティブなキーワードとは裏腹に、海外販売の低下と、国内販売におけるビデオの占める割合が減っていること、それをネット配信ではいまのところ補えていないこと……などが見えてきた。 ※出典が2008年までの集計であったため、2009年・2010年の推移はどうなっているのかという指摘もいただいた。同じ指標では整理されていないが、ご関心あれば日映像ソフト協会の資料も参照されたい。 前回のタイトルにもあったように、面白ければ売れるといった単純な話ではないことはもちろんだが、コンテンツビジネスでは、通常の製品とは異なる仕組みが存在している。それを押さえないままには先に進むことはできないからだ。 そして、その仕組みはデジタル化の波にさらされている他の分野にも活かせるはずだと筆者は考えて

    アニメビジネスを読み解く3つの理論 (1/2)
  • アニメーターに不躾ながら色々聞いてきた。 - 瞼がゴロつく一日(ライトにサブカル)

    知り合いのアニメーターさんに話を聞いてきました。 メモから思い出しつつ書いています。 なお、記事に関しての責任は編集した私にあります。 (2009/12/06)追記 見出しの文字を変え、 不正確な記述の部分を削除しました。 細かな表現を改めました。 ――アニメ業界全体に関して 業界自体にまず問題はあったと思う。 今、アニメ業界自体がこれまでのツケを払い続けている。 エヴァンゲリオンに始まるアニメバブルがあったが、 テレビ局は、アニメが儲けられないことに気付いている。 どうして多くのアニメが深夜にやるか。 過激な表現がダメだからということじゃない、単に視聴率がとれないからだ。 広告代理店の制作費中抜きもあるが、 それより、業界自体のネガティブな姿勢が作品に跳ね返ってきている。 作品にまとわりつくネガティブな姿勢が視聴者に伝わってしまうほど、 業界自体が疲弊してしまっている。 特に1995年の

    アニメーターに不躾ながら色々聞いてきた。 - 瞼がゴロつく一日(ライトにサブカル)
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