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食品に関するgigarickyのブックマーク (3)

  • 美味しんぼに対する抗議と雁屋氏の取材姿勢 - 食の安全情報blog

    唐木 英明(東京大学名誉教授)の主宰する品安全情報ネットワークが小学館発行誌ビッグコミックスピリッツに掲載された「美味しんぼ」に対して抗議を行った。 FSINetwork:美味しんぼ「美味しんぼ」第592話での遺伝子組み換え作物および農薬の安全性に関して、 株式会社小学館週刊ビッグコミックスピリッツ編集長宛に情報提供と訂正要望の文書を提出しました。 その後、編集長と話し合いの機会を持つことができました。その結果、編集長は「抗議には根拠がないと考えている」と主張され、合意に達することはありませんでした。しかし、話し合いは必ずしもすれ違いではなく、お互いの立場を相互に理解できたと思います。そして編集長から、今後、品の安全性について取り上げる機会があれば、今日の話し合いの結果も参考にしたいというコメントがありました。 このことはネット上でも話題になり、J-CASTニュースでも報じられた。 遺

  • 世界一栄養が無い野菜キュウリに、脂質分解酵素「ホスホリパーゼ」が含まれている? - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    福島大共生システム理工学類の杉森大助准教授らの研究グループは、キュウリに脂質分解酵素の「ホスホリパーゼ」が含まれていることを世界で初めて発見し、抽出に成功した。抽出した酵素は従来型より分解力が強い新型であることも判明した。 植物が原料のため人体への害がなく、洗剤から品まで、さまざまな製品への活用が見込まれる。国内の大手品メーカーと手を組み、来月から実用化に向けた共同研究に入る。規格外などで廃棄するしかなかったキュウリの有効活用にもつながりそうだ。 ホスホリパーゼは、細胞膜を構成するリン脂質を分解する酵素。品の保存状態や品質を向上させるのに用いられている。今回発見した新型は3種類で、分解力が強いだけでなく、複数種類のリン脂質に作用するため活用範囲が広いという。杉森准教授はこれらの酵素の特許を出願している。 ホスホリパーゼは破傷風菌などの病原性微生物や豚の内臓から抽出され、品用に使える

  • 「エコナ」は本当に安全だったのか?販売自粛の原因である「グリシドール脂肪酸エステル」とは?

    健康をうたい文句にし、厚生労働省から特定保健用品の許可も受けていた花王の用油「エコナ」シリーズが一時販売自粛・出荷停止になりました。 対象となる製品は単純にエコナ油だけでなく、エコナを使ったドレッシングやマヨネーズ、ドッグフード、さらにははごろもフーズのエコナ シーチキンシリーズにまで及んでいます。花王は返品に応じるとしており、2010年2月の販売再開を目指すそうですが、一体何がどのようになって今回の販売自粛・出荷停止にまで結びついたのでしょうか? 今回の騒動の原因となっている「グリシドール脂肪酸エステル」とは何か、そのあたりの事情をいろいろと調べてみました。詳細は以下から。 ~もくじ~ ◆その1:グリシドール脂肪酸エステルの安全性について ◆その2:エコナに含まれるグリシドール脂肪酸エステル量はパーム油の100倍と予測 ◆その3:エコナの安全性についてのQ&Aを突然、厚生労働省が20

    「エコナ」は本当に安全だったのか?販売自粛の原因である「グリシドール脂肪酸エステル」とは?
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