12月に入ってから、グーグルはビックニュースを連発していた。 3日に公開した日本語入力システム「Google日本語入力」を皮切りに、7日にはリアルタイム検索サービスと画像を使った検索サービス「Google Goggles」を、英語向けサービスとして発表。8日にはGoogle Chromeで、Windows向けの拡張機能とMac版をリリースした(以上、すべてベータ版)。 そうした中で、iPhoneユーザーが絶対に注目しておきたいのが、7日に登場した「Google 音声検索」の日本語対応だ。現在はiPhoneとドコモの「HT-03A」といったAndroidで使える。 新要素のラッシュで埋もれてしまった感があるが、これはiPhoneの使い方を大きく変えるかもしれない重要な発表だ。音声入力というと、まだ「これからの技術」と考えている人も多いはず。しかし、このGoogle音声入力は、日本語の認識精度
Google Syncにより、iPhoneとWindows phoneのメールアプリでGmailを自動受信できるようになった。 米Googleは9月22日、携帯向け同期サービス「Google Sync」のGmailプッシュ配信機能を、iPhoneおよびiPod touch、Windows Mobile搭載携帯に対応させたと発表した。それらの携帯ユーザーは、数ステップの設定を行うだけでGmailの新着メールを自動受信できるようになる。 Google SyncはMicrosoft Exchange ActiveSyncプロトコルを利用してGoogleのサービスと携帯の同期を行うサービス。2月にiPhoneとWindows Mobile携帯に対応していたが、その時点で同期できたのはカレンダーとアドレス帳のみだった。 Google Syncを使うには、端末のExchange設定画面でGmailの設
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く