新潟日報読者が選ぶ2023年映画ベストテンは?邦画・洋画とも1位は大人気シリーズ!「特撮の金字塔」と「スパイアクション」 あの“国民的兄弟”、新潟県ゆかりの監督作も上位に
グラウンドゴルフを楽しむ高齢者たち=兵庫県西宮市ゲートボールの大会で対決した高校生チーム(緑)と大学生チーム(オレンジ)=奈良市の鴻ノ池陸上競技場 高齢者スポーツの代名詞だったゲートボールの愛好者が、最盛時の3分の1程度に激減している。代わりに人気急上昇中なのが「個人競技」のグラウンドゴルフだ。背景には、団体競技特有の人間関係をわずらわしいと感じる人が増えるなど高齢者の気質の変化があるようだ。 ◇ 兵庫県西宮市の老人クラブ連合会「西宮市シニアライフ協会」は、年2回開いてきたゲートボール大会を3年前にやめた。最盛期には55あったチームが20を切り、大会が成立しなくなったからだ。 「時代が変わったんやね。ゲートボールは怒鳴り合ったり、喜び合えたりする人間関係があってこそ成り立つゲーム。最近は、そういうことがなくなりつつある」と、兵庫県ゲートボール連合の望月登会長(74)は言う。
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