マンチェスターＵのイングランド代表ＦＷウェイン・ルーニー（２５）が、頭の抜け毛を気にしていると、９日付の英各紙が報じた。ルーニーは週給２０万ポンド（約２８００万円）を稼ぐスター選手だが、同僚の元イングランド代表ＦＷマイケル・オーウェン（３１）に「プロフィルの写真は何歳？ 顔は１２歳児のようだけど、髪の毛は６０歳だな！」とツイートされると、「それは言わないでくれ。気にしている事だから…」と先輩の指摘に、がっかりしてつぶやいていた。

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マンチェスターＵのアレックス・ファーガソン監督（６９）が７日、少なくともあと１年はクラブを指揮することを明言した。今年で７０歳を迎える同監督は、後任監督候補が挙げられるなど最近の報道では退任をうわさされてきたが、記者に対し「私の引退時期について、また聞くのか？ 私は来年も指揮を執る。これでいいか？」と語った。 同監督は、自身の後継者にＲマドリードのモウリーニョ監督を指名しているとされており、モウリーニョ監督とレアルの契約が切れる１３年までは、指揮を執るなどと報じられていた。

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マンチェスターＵにヨガブームが訪れる！？ ３７歳でトップレベルの活躍を続けるＭＦギグスが、体力維持の秘訣（ひけつ）を「ヨガの授業」と答えたことにチームメートが反応した。 ＤＦエブラはすぐにギグスの参加するヨガのレッスンに登録。「彼はヨガが速く走れる秘訣だと言っていた。３７歳なのにピッチ上で誰よりも走っているし、試合を変える力を持っている。模範にすべき伝説的選手だ」と心酔している。

＜欧州ＣＬ：マンチェスターＵ４－１シャルケ＞◇準決勝◇４日◇マンチェスター 快進撃を続けてきたシャルケだったが、クラブ初の準決勝では強豪との差を露呈した。 国内リーグでは苦しんでいるが、欧州ＣＬでは素晴らしい集中力を発揮。準々決勝は昨季王者のインテル・ミラノ（イタリア）を破った。しかし、この日はミスも出て失点を重ね、控え選手中心の相手に完敗。ラングニック監督は「マンＵは強過ぎた。われわれは限界を突きつけられた」と完敗を認めた。

米経済誌フォーブスが発表した世界のサッカークラブの資産価値ランキングで、プレミアリーグのマンチェスターＵが約１９億ドル（約１５５８億円）で７年連続の１位になった。ＡＰ通信が２１日、報じた。 ２位はＲマドリード（スペイン）３位はアーセナル（イングランド）で昨年と変わらなかったが、Ｂミュンヘン（ドイツ）がバルセロナ（スペイン）を抜いて４位に浮上した。

バルセロナ中盤のデリケートなメカニズムに溶け込むのに苦労したMFハビエル・マスチェラーノは、DFエリック・アビダルとDFカルレス・プジョールの離脱でMFセルヒオ・ブスケッツがディフェンスラインに下がったことで、少し前から出場機会を見つけて良いパフォーマンスを見せている。ユヴェントスとローマを筆頭に、多くの欧州のクラブがそのマスチェラーノを狙っているが、選手の代理人は「来季のハビエルはバルサでプレーする。どこにも行かない」と強調した。 中盤の選手では、レアル・マドリーがマンチェスター・シティMFヤヤ・トゥーレに関心を抱いているという噂が強まっている。バルサからマンＣへ昨夏移籍した同選手だが、レアルとマンＣはFWエマヌエル・アデバヨールの移籍交渉から関係が強まっている。ただ、Ｙ・トゥーレのマンＣ移籍は、あまり実現の可能性がないだろう。 金がかかるとはいえ、アーセナルMFセスク・ファブレガスは依

マンチェスターＵのイングランド代表ＦＷウェイン・ルーニー（２５）が、自分とスコットランド代表ＭＦダレン・フレッチャーが、クラブで１番のイタズラ好きである事を明らかにした。１０日付のサンデーミラーなど複数の英メディアが報じた。 ルーニーは「ボクとフレッチャーが１番のイタズラ小僧だろう。ロッカールームでは常に何かをたくらんでいる。最近はブラウンのスニーカーを半分に切ってやった。履こうとしたら真っ二つになっていたよ」と話した。

マンチェスターＵのアレックス・ファーガソン監督（６９）が、１３年まで同クラブの指揮を執ると、３日付の英誌サンデーミラーなど各紙が報じた。同監督は、自身の後継者にＲマドリードのモウリーニョ監督を指名しているとされており、同監督とＲマドリードの契約が切れる２年後に引退するという。後任候補には、来季でのバルセロナ退任をにおわせているグアルディオラ監督も上がっているなど、今後の動向が注目される。

マンチェスターＵのイングランド代表ＤＦリオ・ファーディナンド（３２）が、９日のフラム戦（ホーム）での実戦復帰に照準を合わせていることが１日、明らかになった。 今季３冠の可能性を残すチームは現在、守備陣に多くの負傷者を抱えており、同選手も２月５日のウルバーハンプトン戦（アウェー）のウオームアップで、ふくらはぎを負傷して以来、離脱が続いている。 今季２０試合の出場にとどまっているチームの主将は、今後控えるチェルシーとの欧州ＣＬ準々決勝第２戦、マンチェスターＣとのＦＡ杯準決勝といった重要な試合は間に合いそうだ。

インテルミラノのオランダ代表ＭＦウェスリー・スナイダー(２６)が、今夏の移籍市場でマンチェスターＵへ移籍する可能性が出てきた。英ミラー紙などが２９日付で報じた。マンＵは昨夏にもスナイダーにオファーしたが、昨季欧州王者に輝いたスナイダーはこれを断り、クラブと新たに５年契約を結んだ。しかし今季、チームがベニテス前監督体制下でスランプに陥ったため、スナイダーはインテルに見切りをつけたという。インテルのモラッティ会長も「スナイダーが望み、相応のオファーが来れば考える」と漏らしている。マンＵは引退の時期に差し掛かっているＭＦギグス、ＭＦスコールズの後釜を探している。

マンチェスターＵが、英国で最も嫌われている会社に選ばれた。英メトロ紙などが２９日付で報じた。１０００人を対象に「嫌いな会社」を聞いたオンライン世論調査によると、マンＵは全体の２６％の票を集め、１位となった。その理由として「成功、権力、世界にファンを持つ事」などが挙がっているという。ちなみにマンＵのオーナー、グレイザー一家は、１０億ポンド（約１３４５億６０００万円）もの負債を抱えているとされ、負債は買収した０５年から３億ポンド増加している。同調査では格安航空会社ライアン・エアーが２３％で２位、ガス会社ブリティッシュ・ガスが２２％で３位に入った。