Erlangで簡単なアプリまで書けるくらいになったので,感想を. 関数型言語というと,Lisp,Haskellなどがあって,どれも難しいイメージ. Erlangもはじめは結構覚えるの大変かなぁという印象があった. Lispは括弧だらけでまず見た目から拒否反応が起こる. HaskellはふつうのHaskellとか読んでみたけど,遅延評価やモナドがやはり難しいイメージ. 今までのように,書いた順番に実行されるという点が違ったり,デバッグするときに好きなときにprint入れたり出来ないのは,やっぱりかなり影響が大きい. ※追記:unsafePerformIOって関数で無理矢理printさせたりできるらしい.危険らしいけど(^^; その点,Erlangはそういう難しさが全くなかった. 書いた順番に普通に実行されるし,副作用がどうとか気にする必要も無し. エラー時は(見にくいけど)スタックトレースが
![Erlangは関数型だけど難しくない - みかログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e1d1067fbf78f04ca4d04c8946a2330243ab46c1/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblog.mikage.to%2F.shared-cocolog%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)