早野先生が公開された個人線量計1時間ごとの線量グラフ(含む航空機搭乗時)を受け、航空機乗務員の被曝状況を懸念するツイートが見られました。 この問題はICRP90勧告の国内法への取り入れ時にかなり議論された経緯があります。勧告では航空機乗務員の被曝管理が求められ、乗員組合も職業被ばくとして扱うよう要望書を提出しましたが、被曝量の検討の結果自主管理で行われているようです(平均 2mSv/年程度の被曝。管理目標 5mSv/年)
![航空機乗務員の被曝について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9e757312015bfab0ccdafd974539047ee88c54d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fa661dfd9a0a34d23b30278727d3f6012-1200x630.png)
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