読み物に関するginnnanのブックマーク (1)

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    去る10月16日、17日に東京・六木ヒルズアリーナで開催された「ニットアウト東京2004」では、たくさんの人たちに手編みを体験してもらいました。そして、今、まさに手編みシーズン真っ盛りです。 その編物がいつ頃から始まったか正確な記録はありませんが、篭や網などの容器や道具類などが編物の始まりであり、それは石器時代まで遡ることができるというのが通説です。 現在のようにあみ針で衣類を編むようになったのは13世紀頃といわれています。 日に現存する最古の編物は、水戸黄門として有名な徳川光圀公(1628年~1700年)が所用していた「メリヤス足袋」(下)で、現在は水戸市の彰考館徳川博物館に所蔵されています。1959年(昭和34年)に水戸家の墓所である茨城県常陸太田市の瑞竜寺のお庫から3足の絹製(うぐいす色、ベージュ、茶色)と4足の綿製の7足が発見されました。 絹製の茶色はぼろぼろになって何度も洗

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