タグ

絵画に関するginsharicoのブックマーク (2)

  • 画家が自殺する直前に描いた絵画10枚 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    我々は芸術家の心の機微を読み取れるか? 芸術家という人種は、ぼくら一般人とは全く違う世界に住んでいるんじゃないかと思っています。 俗世と霊的世界のちょうど中間くらいに住んでいて、一般人には見えないものが見えて、その伝えづらい世界を音とか絵とか体とかで表現するのが芸術家という人種だと理解しています。(霊媒師とかそんなニュアンスではないです) 芸術家が自殺をする動機も、カネに困ってたとか恋愛のもつれとかありますけど、一般人からすると理解に苦しむ部分が多々あるように思います。有名な画家が死の直前に描いた作品には、おそらくその心の機微が何らか表現されているのではないでしょうか? 1. クリストファー・ウッド「シマウマとパラシュート」 飛び降り自殺をする直前に描いた生気のない絵 クリストファー・ウッドは20世紀前半のイギリスの画家。 個展がことごとく失敗に終わり、プレッシャーに押しつぶされそうになり

    画家が自殺する直前に描いた絵画10枚 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 失われたはずの名画と暮らした「幻」の老人の死 デューラーからピカソまで、ナチスが略奪した大量の絵画の数奇な運命 | JBpress (ジェイビープレス)

    とにかく、この絵画の出現は青天の霹靂で、同時に、ドイツの芸術界における戦後最大のセンセーションであったとも言える。発見の経緯は去年11月にすでに書いたが、簡単に繰り返す。 まず、話の発端は2010年9月に遡る。グルリット氏は、スイスからミュンヘンに向かう列車の中で、税関の抜き打ち検査に引っ掛かった。 ドイツでは、スイスの銀行にお金を預けて脱税している金持ちや、マネーロンダリングの犯罪者の摘発のため、国境でしばしば現金所持の検査をしていることは、先々週、やはりこのコラムで書いた。 ただ、この時グルリット氏は、ベルンで絵画を1点売却したと説明している。絵を売ることは違法ではない。しかも、所持していたのは9000ユーロ(120万円あまり)で、届け出の必要な額に達していなかった。しかし、税関は、その後も彼をマークしていたようだ。 そして2012年の春、家宅捜索の令状が出て、ミュンヘンの彼のマンショ

    失われたはずの名画と暮らした「幻」の老人の死 デューラーからピカソまで、ナチスが略奪した大量の絵画の数奇な運命 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 1