3月決算企業の前期の決算と今期予想の数字が出揃った。このタイミングで理論株価を計算するために必要な業績予想の数字は大きく変化する。ダイヤモンド・ザイ8月号では、上場全銘柄の最新理論株価を掲載しているが、ここでは気になる50銘柄の最新理論株価とそれに基づいた割安・割高度を大公開。理論株価の算出方法も解説するので、ぜひ読んでみて欲しい。 ザイの理論株価は資産、利益、成長の 3つの数値から計算するためシンプル! 株は割安な時に買って、値上がりしたら売るのが基本だが、その割安の判断が難しい。PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)などの判断基準があるが、理論株価と現在の株価を比べるのも1つの方法だ。理論株価は、資産価値と利益価値に今後の成長期待を加味した総合的な成長価値を加えて算出する。そしてこの理論株価と株価を比較して割安度を判断するのだ。 計算の仕方を図に示したが、業績予想の変化が理論株
もし、あなたが株式投資で成り上がりたいのなら、当然これらの銘柄のお祭りに参加しないとなりません。特に、1位のCYBERDYNE(7779)と、2位のミクシィ(2121)への参加は絶対参加でした(笑)(でしたとしたのは、ミクシィ祭りの佳境は終了したとみているからです) アベノミクスで資産を大膨張させた若者たち ところで、このコラムも今回で116回です。第1回(成り上がりたいのなら宝くじやパチンコ、FXではなく「株式投資」をやろう!)は2012年4月16日でした。コラムを開始した際のターゲット読者層は、いわゆる20歳代、30歳代の「B層」です。マスコミ報道に流されやすく「IQ」が比較的低く、所得も低く、資産もそれほど保有していない最下層の人でした。 しかしながら、2012年11月から始まった「アベノミクス」相場で、株式投資等で1億円以上の資産を築いた「億り人」や、さらに、10億円が手元にあれば
1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/07(火) 22:06:36.17 ID:Q20rGon80
3月期決算企業の第1四半期決算では、早々に通期予想を上方修正した企業もある。株価の値動きのカギを握るのはやはり企業業績。中間決算の発表前に株価が調整しているいまこそ、企業業績に基づく理論株価で買いの株を探す時。そこで、理論株価の考え方や算出方法とともに、様々なセクターの誰もがよく知っている理論株価から見た割安株30の最新理論株価と割安度を大公開! まずはザイオリジナルの理論株価の 仕組みと計算方法を紹介! 株は割安な時に買って、値上がりしたら売るのが基本だが、その割安の判断が難しい。PER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)などの判断基準があるが、理論株価と現在の株価を比べるのも1つの方法だ。理論株価は、資産価値と利益価値に今後の成長期待を加味した総合的な成長価値を加えて算出する。そしてこの理論株価と株価を比較して割安度を判断するのだ。 理論株価の計算の仕方を図に示したが、業績予想の変
ザイでお馴染みの専業トレーダーの夕凪さん。最近は「優待投資家」というイメージが強いが、イベント投資やシステムトレードなど、守備範囲は広く、投資の実力も相当なモノ。そして、5月23日の急落を事前に察知し、ほとんどのポジションを手じまい利益確定したという。いったいどうやって株価の急落を感じ取ったのかを聞いた。 急落直前に東証2部指数と 信用取引の評価損益率で下落を察知 「急落の数日前から中小型株に天井感が出ていた、保有株の多くは利益確定していました」と語るのは、夕凪さんだ。 夕凪さんが天井を予感した理由は2つ。1つは東証2部指数が5月13日にピークを付け、下落しはじめていたことだという。「東証2部は、規模で言えば中小型株、業種は飲料・食品など内需株が多いという特徴があります。私が好んで売買するのはそういう株なので、東証2部指数は日経平均よりも、保有株の値動きに近い感覚があります」 また日経平均
株式投資で成功するには、銘柄選びももちろん大切だが、売買のタイミングもとても大切なポイントとなる。株で成功する確率を格段にアップさせる3つの売買テクを具体例とともに紹介しよう。 買いタイミングの売買テク 買いに焦りは禁物、じっくりと底値で買え! 株で儲けるためのキホンは、できるだけ安い株価で買って、高い株価で売ることだ。 確かに、株には「頭と尻尾はくれてやれ」という、大底で買って、最高値で売ることはできないという格言がある。しかし、大底とはいかないまでも、チャートを見ることで下落の可能性がある株価をチェックしておいて、そこまで下がったタイミングで買えるにこしたことはない。こうした、買いタイミングのヒントとなるのが、株価より下にある移動平均線や過去に下げ止まった安値などだ。
3月期決算の企業で、中間決算期にあたる9月末時点の株主にも配当金を支払う企業がある。今から購入すれば(権利を得るためには9月25日までに購入する必要がある)、短期間のうちに9月末の配当を受け取れる。 特に足元では企業業績の回復で増配する企業が増えており、例年以上の高配当が望める。当然、業績の回復はその後の株価上昇にもつながる。今回は9月末に配当を実施する企業の中から魅力的な高配当株を厳選した。 44%増益の三菱商事は高利回りかつ割安、 証券会社株には年間で5%超の利回りも! リストは足下の景気回復を追い風に業績が好転している企業たちだ。発表されたばかりの4~6月期決算で増益を達成している企業で、配当金ばかりではなく、その後の株価上昇も狙える銘柄だ。
本誌5月号(3月21日発売)で大好評を博した企画「3倍株83」。そこで取り上げられた銘柄を追跡調査したところ、なんと、83銘柄中14銘柄がすでに「3倍株」となっていた。相場が一休みしている今だからこそチャンス到来。再び株価3倍が狙える株を探した。 推奨83銘柄中すでに3倍株が14も出現、 トップの銘柄はなんと5.7倍に! 3月21日発売のザイ5月号の特集「3倍株83」に掲載された銘柄の掲載時点の株価と、その後の高値を照らし合わせたところ、株価が50%以上上昇した銘柄は57銘柄、株価が2倍以上となった銘柄も36銘柄、そして3倍以上となったのは14銘柄もあった。 「半数以上が3倍になっているならともかく、14銘柄では少なくないか?」と思われるかもしれないが、株価3倍を達成する目途は短い銘柄で1年間、長い銘柄で3年間だったわけで、それをわずか4カ月でクリアしているのはなかなかのもの。 しかも、同
日本株に傾注しているヘッジファンドって? 当初から私はこの相場に懐疑的で、アベノミクスは「アベノミス」、などと茶化しているうちに、あれよあれよと株価が下がり、完全に元の木阿弥になってしまいました。某大手経済新聞はあれだけ持ち上げといて、下がるとなると連日ヘッジファンドが・・・・と騒ぎ立てますが、日本株に傾注しているヘッジファンドなぞ、一体どこのだれなのか、逆に教えてほしいくらいです。 アメリカでは大手も含め、アメリカの銀行がリーマンショック以降CDOという証券化商品に消極的になってしまい、ヘッジファンドの資金調達の道が閉ざされてしまい、集めた資金にレバレッジをかけて効率的に運用することができないのです。確かに報道通り、多数のアメリカのヘッジファンドがここ2~3か月のうちに来日していますが、その趣旨は日本株のチェックではなく、唯一潤沢な資金を持つ日本の金融機関に融資のお願いに来ているのが現実
5月下旬からの大暴落。その後も、日本株の株価の下落は止まらず、6月6日には日経平均株価が1万3000円も割り込み、翌7日には1万2900円も割った。5月22日終値に対して、6月7日終値は2750円、17.6%も下落した計算になる。特に、この期間の国内新興株の下落はきつく、東証マザーズ指数は26.3%下落。同指数が高値をつけた5月14日終値から計算すれば36.4%も下落したことになる。 この期間は日本株以外でも世界同時株安となったが、株価下落の大きな要因となったQE3(金融量的緩和策)の早期縮小を示唆する地区連銀幹部の発言が相次いだ米国では、NYダウが0.4%の下落とほぼ横ばい、ナスダックに至っては0.2%のプラスだった。もちろん、急落した地域は多く、香港ハンセンは7.3%、英FTSEは6.3%、独DAXの3.2%、それぞれ下落したが、それらと比べても日本株の下落はきつかった。 株価急落で割
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