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京都とdesignに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 京都の意匠&京都の意匠2/吉岡幸雄+喜多章:DESIGN IT! w/LOVE

    『京都の意匠―伝統のインテリア・デザイン』と『京都の意匠Ⅱ―街と建築の和風デザイン』を読みました。 ここに収められたものは、京都に生まれ育った私の、50年余りにわたる「眼」の記憶である。 京都の街を遊行していて、印象にのこったさまざまな意匠を拾い集めたものである。 と語る京都在住の吉岡幸雄さんが「建築空間を写して今や第一人者と信じる写真家、喜多章氏と5年間にわたって京の街を行脚し、カメラに納めてもらったこの写真」とともに、京都の意匠を自身の体験などを交えて紹介する素敵なです。 そのサブタイトルどおり『京都の意匠―伝統のインテリア・デザイン』では玄関・窓・引手・釘隠し・欄間などの住宅建築の室内の意匠を中心に、『京都の意匠Ⅱ―街と建築の和風デザイン』では門・塀・垣・屋根・看板・暖簾・路地などの外部空間に面した意匠を中心に扱っています。 古い町屋や文人宅、寺社建築などの意匠を紹介した写真や文章

  • 庭と日本人/上田篤: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 このを見つけたのは偶然でした。 たまたま、その日は出かけた際に電車のなかで読むをもっていなかったのでした。 そして、移動中、を読むのを我慢するのはいやだったのです。 そして、品川駅構内の屋で見つけたのがこの一冊。 あまり期待していなかったんですが、読んでみるととても参考になりました。 ずっと疑問に思っていた、 日人はなぜ家にあがるとき、を脱ぐのか? に対する答えが見つかった気がしたからです。 太陽祭祀と日の庭まず、このは、平安期の天皇の日常のすまいであった清涼殿の東庭からはじまります。 清涼殿の庭は東を向いているといいます。 一方で、公式行事が行われる紫宸殿の庭は中国の「天子南面する」の原則を受けて南に庭がある。 清涼殿の庭が東面しているかという理由は、そこ

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