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数寄とdesignに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 生活のなかで養われる物を見る眼: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 物を実際に使うことで、物を見る眼が研ぎ澄まされていく。 当たり前といえば当たり前のことですが、どうやらこれは機能面や使い勝手の面での批評眼だけにいえる話ではなくて、見た目での意匠・スタイリングの面での評価でもいえそうなことだなという気がしています。何かにこだわりをもって使用するなかで、よいと感じる意匠の幅が広がったり、評価する眼を変化させたり、そういう変化が生じる「使う」という行為と「見る」ということの関係というものを、あらためてきちんと捉えてみたいと考えるようになりました。 自分の生活・身体に密着した眼で物を見るそもそも人が「物を見る」という場合にも、どの程度の深さで見るのかという意味で、見方のレベルには違いがあると思います。「お金を払って購入するために見る」「お金を払っ

  • リサーチ・マインド:みがき・きわめる・こころ:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 そこにリサーチ・マインドはあるのか? ここ数ヶ月間、僕の意識をそんな疑問がよぎることがときどきあります。 ここでいうリサーチ・マインドは、日語にすれば、探究心あるいは研究魂となります。また、リサーチはもちろんR&DのRの部分でもあります。 ものづくりにこころや魂がこもっているかが問われていいように、リサーチにも同じようにこころや魂が問われていいと僕は思っています。いや、問われるべきだろうと思います。 研究や調査というと、そんなもの何も社会の役に立つものを生み出さないじゃないかと考える人もいるでしょう。いや、そこまでいかなくても研究や調査から社会的に役立つものが生まれる確率はあまり高くないとか、それには時間がかかるとか感じている方がほとんどじゃないかと思います。 だったら、

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