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日本文化とbusinessに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 「はかなさ」と日本人―「無常」の日本精神史/竹内整一: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 視野が狭い人が多くなっているのではないでしょうか。 一手先までしか読めない人。自分の専門分野のことしかわからない人。他人の気持ちが想像できない人。 とにかくすぐ目の前のことしか考えられないし、自分の狭い視野の外にあることを想像しようとしないし、想像できるよう努力したりもしません。 いまできることベースでしか考えることができず、わからないことがあったら単にギブアップするだけで、たとえ1ヶ月くらい猶予があってもその間にわかるために関係するを10冊読むとか、片っ端からネットや人から情報を集めてのりきろうという努力もしようともしません。 さらにやっかいなのは、自分の「できない」はすぐに認めるくせに、他人の「できない」は見逃さないし、できる人にはただひたすら頼るばかり。 なぜ自分で

  • 「主」と「客」の非対称性:なぜ、おもてなしが必要なのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    「おもてなしの姿勢:「主」と「客」」や「デザインとこれからの時代の経営課題についての一考察」、「まことのこころ、数寄のこころ」などのエントリー、ここ数回続けて、おもてなしや「主」と「客」の非対称性などについて、ごちゃごちゃ書いています。 ところで、なぜ、おもてなしが必要なのか? それはね・・・。 職人は、それがどんな職種であれ、客の奴隷である。そして客には「潜在顧客」も含まれる。すなわち素人である。 そう。職人・専門家はすべて客の奴隷です。これこそ、まさしく「主」と「客」の非対称性です。 客をもてなす気はあるの?職人として客を自らの領域に招いた以上、客をもてなすのが主人の役目です。 「口が悪い職人」とかいうイメージがありますが、それは「まことのこころ、数寄のこころ」でも書いた数寄の精神を極端に広げた上で、それが粋なものだという「奇」の精神の系譜の上で成り立っていることを忘れては成り立ちませ

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