タグ

茂木健一郎とphisicsに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 脳とクオリア―なぜ脳に心が生まれるのか/茂木健一郎: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 先日、「言葉の意味とは?:オルタナティブを考える力」というエントリーでもこの『脳とクオリア―なぜ脳に心が生まれるのか』というについては取り上げましたが、すべて読み終わりましたのであらためて書評を。 脳に対する物理学的アプローチまず、このを読んでの一番の感想は、茂木健一郎さんというのは物理学者なんだなという印象をもったことです。 もちろん、脳を対象に研究をされているので、多くの方が認識しているとおり、脳科学者という位置付けで間違いありません。ただ、その脳に対するアプローチの仕方はあきらかに物理学者の態度のように感じました。 脳に対するアプローチは、生物学的、生化学的な方面から行うのがより一般的なアプローチといえるのかもしれませんが、このに見られる茂木さんのアプローチはそ

  • 最近買った、哲学、認知科学、デザイン、その他の本: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近はこんなを買いました。いずれも明日、amazonから届く予定。 脳科学、認知科学引き続き、脳科学や認知科学は一番の興味の対象です。 脳とクオリア―なぜ脳に心が生まれるのか/茂木健一郎たくさんの著作がある茂木さんですが、その中でも一度専門的なものを読みたいなと思っていたので、これを購入。マインド―心の哲学/ジョン・R・サール一度、読みたいと思っていたアメリカの哲学者サールの。まずは一般読者への入門書と書かれたこのから。身体化された心―仏教思想からのエナクティブ・アプローチ/フランシスコ・ヴァレラマトゥラーナとのオートポイエーシス研究で知られる、フランシスコ・ヴァレラによる認知科学に関する著作。脳科学などが東洋思想に流れちゃうのはありがちですけど、そういう先入観なしで

  • 1