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進化論と生物学に関するgitanezのブックマーク (4)

  • 最近買った本:8月上旬: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近、買ったをなんとなく紹介。 明らかに読むペースより、買うペースのほうが早い。 ご冗談でしょう、ファインマンさん前からファインマンさんのは読んでみたいと思ってたんですよね。 メタモルフォーゼ―オートポイエーシスの核心/心はどこにあるのかオートポイエーシス関係のは一度読んでおかなきゃって思ってました。そして、やっぱりデネットです。 歌うネアンデルタール―音楽と言語から見るヒトの進化/生きていることの科学こういう進化論や生きているということを問う内容のは最近の定番ですね。上の2つもそうだし。 数式を使わないデータマイニング入門 隠れた法則を発見する/経済物理学の発見しいて、マーケティング屋っぽいといえば、この2冊かな。 たくさん買ってますが、傾向はこれまでとあまり変化

  • 「私的所有の生物学的起源」の起源について(収斂進化かも): DESIGN IT! w/LOVE

    期限は起源ですが、まぁ、それはいいとして、 細胞膜が私的所有の生物学的期限というのは、素晴らしい着想だと思う。私も実は常々考えてきたのだが、先に言ったもの勝ちである(とはいえ、鈴木氏より前に似たようなことを言っていた人もいたように思える)。 先に言ったもの勝ちとすれば、確かに鈴木さんより先に言ってた人はいると思います。 例えば、これなんてそうでしょう。 自律的代謝を有することに加え、どんな生物も自分をその他すべてのものから識別する多かれ少なかれ明確な境界を持っていなくてはならない。この条件にも、有無を言わせぬ明らかな論理的根拠がある。すなわち、「何かが自己保存の仕事に取り掛かると、直ぐに境界が重要になる。なぜなら、もしあなたがあなた自身を保存することに取り掛かり始めたら、あなたは全世界を保存しようと無駄な努力をしたりするのは望まないからだ。つまり、あなたは境界線を引くのである」(Denne

  • このヒトを見よ 02:内部と外部/境界線の相対性: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 Web2.0を語る言葉の1つに「サイトの垣根を越えたシンジケーション」というものがあります。 その言葉は、具体的には、APIをオープンにすることでマッシュアップを可能にしたり、RSSやトラックバックなどのXML技術によりサイト間の情報のやりとりを簡便化することによるつながりを指していたりします。 Web2.0という環境私はWeb2.0というものを現在のWeb環境とそれを取り巻く外部環境そのものの変化を指す言葉だと思っています。 ですので、「サイトの垣根を越えたシンジケーション」に関しても、「サイトの垣根を越えたシンジケーション」を行うことよりも、「サイトの垣根を越えたシンジケーション」が行われる環境であること、そして、それによってどんな変化があったかを重視します。 私自身は

  • 『眼の誕生―カンブリア紀大進化の謎を解く』アンドリュー・パーカー: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ダーウィンをも悩ませた生物進化における謎。 40億年前に生まれた生命は、なぜ5億4300万年前、カンブリア紀の始まりと同時に、突然爆発的な進化を見せたのか? これまで何人もの進化生物学者が取り組みながら、決定的な解答を得られずにいたこの進化論的な難問に新説を提示したのが、アンドリュー・パーカーの『眼の誕生―カンブリア紀大進化の謎を解く』だ。 パーカーによれば、生物が多様な外部形態のデザインをもつ形で進化したのは、全10章からなる生物進化史の9章目でしかないという。 そこに至るまでの長い道のりはすべて内部体制に進化史の章は費やされたそうだ。 具体的には、40億年以上前に生まれた地球に発生した生命は、カンブリア紀の5億4300年前からのわずか500万年間を境にして、それまではた

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