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遊びに関するgitanezのブックマーク (5)

  • 遊ぶ日本―神あそぶゆえ人あそぶ/高橋睦郎: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「ルネサンス様式の四段階―1400年~1700年における文学・美術の変貌/ワイリー・サイファー」、「フォークの歯はなぜ四になったか 実用品の進化論/ヘンリー・ペトロスキー 」に続き、年3冊目の書評。 今日、紹介するのは、高橋睦郎さんの『遊ぶ日―神あそぶゆえ人あそぶ』。 これは大傑作。 僕はこれを読んで、情報コンテンツがどんどん無料化していく時代において、なぜ「遊び」の要素をもった情報コンテンツのみが有料でいられるかだったり、ニンテンドーとソニーの差って「遊び」に対する姿勢からくるんだろうな、と思ったりしました。 遊び、大事です。 遊びがわかってないと、これからの時代、やばいなと思わせる一冊でした。 カミアソビこのは『神楽歌』のこんな一節からはじまります。 汝(まし)

  • 遊ぶように仕事をする: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ワークショップという仕事の形式が流行っているのだろうか? あちこちでワークショップという言葉を耳にするようになった。 ただ、なんでもかんでもワークショップにすればいいというものでもない。 仕掛けのないワークショップほど、時間の無駄になるものはない。 また、ワークショップの仕掛けそのものにロジック的な破綻があると参加者の作業・思考は混乱するので、これまた無意味だ。 ここで無駄だとか、無意味だとかいっているのは、ワークショップが仕事にならない、学びの場にならないという意味だ。 仕掛けを企画し設計するワークショップを意味あるものにしようとすれば、それなりの企画と設計がいる。 ただ場所と時間をおさえて人を集めればよいというものではない。適当に作業のテーマを与えて、時間を区切って作業

  • 楽しむための工夫: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 数日前に「おもしろいこと」というエントリーを書いた。 僕は基的に、結果はおもしろく、過程は楽しく、ということが仕事をするうえで大事なことだと思っている。 結果は自分だけでなく赤の他人がみてもおもしろく、それを為す過程は自分とおなじ仕事をともにする仲間が楽しくあるとよい。そう思っている。 もちろん、仕事なので辛いこともあれば、いやなこともある。 ただ、辛くても楽しい、いやなこともあれば楽しいこともあるという状態になるよう、自分で工夫しないといけない。辛いことやいやなことばかりであれば、仕事のモチベーションもあがらないだろうから、そこは自分で工夫して仕事が楽しくなるよう心掛けないといけない。 目標を定め、戦略を練る仕事を楽しくする工夫にはいくつかあると思っている。 1つには、

  • おもしろいこと: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 おもしろいことやりてぇな。 オフィスの外の通路の片隅に設けられた喫煙スペースで、ニコニコしながら煙草をふかし、そう口癖のようにひとり言をつぶやいていたのは、前に勤めていた会社の社長でした。 僕は、その言葉をきくと、なんだか安心できたものです。 その言葉は何度も耳にしましたが、もちろん「おもしろいことってなんですか?」なんて野暮なことは訊ねたことはありません。訊いて答えの返ってくるようなことは、たぶん、耳にしてもおもしろくない気もしたからです。それよりも、その社長がおもしろいと思うことに協力できれば、と思えて、それが自分自身の仕事に対する安心につながったのだろうと思います。 おもしろいことをやりたい。 そのおなじ言葉をいまの会社の直属の上司の口からも耳にします。前の社長とおな

  • 遊びに関するメモ。: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 遊びとグループワークの関係が気になっている。 特に、ひとつの組織のなかで仕事として行うワークショップと、自由に応募してきた所属もバラバラの参加者がワークショップでのグループワークでの仕事の仕上がりが違う点が気になっている。 どちらができがよいと思いますか? 実は後者のほうなんです。 特に、2回開催させてもらった「ユーザー中心のユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ」のグループワークはうまくいっている。 これは何故か? ひとつには単なる共同作業とコラボレーションの違いを考えていく必要があるだろうな、と。違う眼で同じものを見るから創発が生じる可能性があるのであって、何人集まろうと同じような眼でみてたら、ひとりで作業するのとあまり変わらないか、それ以下になるんだと思う。

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