ここでも1年生と2年生の混合のペアでワークに取り組んでました。やっぱりこういう作業を通じてのコミュニケーションだと、普段、交流のない相手同士でも話し合っていっしょに作業を進めるってことが成立するんですね。「作業を共有する」ってことが、デザインにおけるコミュニケーションにおいてはすごく大事なんだなと改めて勉強になりました。2セットやりましたが、やっぱり1回目を終わったあとに、きちんとリフレクションするのは大切。最初のコンセプトがリセットされて新しいコンセプトを考えるようになるのでいいですね。ほとんどのチームが2回目のほうがいい結果を出してました。やっぱりデザインでは「コンセプトを壊しながら進める」というのが大切ですね。これも学んだことですね。今回は僕自身はワークに参加しなかったので、見ていてやりたくなりました。というわけで夜のフリータイムに自分でもやっちゃいました。あまりに凝ったものを作ろう