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alternativeに関するgitanezのブックマーク (7)

  • フレームワーク思考からの脱出: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日の「ひらめく発想のマネジメント力」の続き。 そこでも書きましたが、僕はいま何かを思考し発想するためには少なくとも2つの障害を取り除く必要があると思っています。 物事を既存のフレームに当てはめて考えてしまうこと→脱フレームワーク思考情報やものが多すぎる、余っていると考えること→博物学的蒐集のすすめ このうちの「脱フレームワーク思考」について、書いておきます。 眠っている情報を起こす発想を呼び覚ます推論的思考の基となるのは、眠っている情報を動かすこと。眠っている情報とは何かといえば、すでに何かの型にはまってしまっている情報で、「あっ、わかった」という発見をもたらさないもの。 「わかった」となるためには、眠っている情報を動かして、別の情報とつなぎ合わせることで、そこにない何

    gitanez
    gitanez 2009/01/07
    id:gfp さん、守破離なので型から入るのは学ぶ態度してはありです。学ぶ=真似ぶなので。1つの型の学びが別の関係性・構造のパターンを想起させる部分もあるでしょうし。型は1つじゃないと知れば問題なし。
  • 自分は粘り強さ、継続性が足りないなと感じる人のための3つの処方箋:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 粘り強さというか、継続性というか、とにかく自分がやると決めた事柄を最後までやり遂げられない人が多いような気がしています。 もっともらしくやりたいことや意欲を口に出すのはいいんですけど、結局、それが具体的な活動に落ちていかないし、たとえやり始めたことがあっても続けられません。なんでそうなってしまうのか、僕にははっきりとその理由はつかめていませんけど、とにかく具体的な活動を継続して積み重ねることでしか結局のところ何も身に付かないし結果も出ないんだということが理解できていないのでしょう。それにゆえに継続性の価値、粘り強い忍耐力をもって事にあたるということに価値を見いだせないのかもしれませんね。 途中でやめるということがカッコ悪いことだという認識がないんだと思います。 僕は自分でや

  • 量追及ゲームというオルタナティブなルール: DESIGN IT! w/LOVE

    そう。それがあまりに「来」的だからこそ、逆転の発想が必要になるのです。 来であれば"極み"に到達すべく何度でも挑戦し磨き上げていくのですから、質を求めるほどに量が増えるというのが正しいのではないでしょうか。 まぁ、「来」は普通に何かをつくろう、何かをつくりだそうとすれば、そこで追及されるのは、質をともなう成果でしょう。それを求めれば、試行錯誤が量を連れてくるというのも、まさに当たり前の話として通ります。 そんなものは誰も見落としていないんじゃないでしょうか。 むしろ、見落とされているというよりも、それに雁字搦めになっている印象。とにかく質を追求しなきゃとそちらにばかり目が向いてしまう。それが「来」だとか「当たり前」であることから逃れる術がなくなってしまっている。それが問題。 そこで「来」「当たり前」という形で一元化された方法以外に、オルタナティブな方法もあるよ、というのが「量追及

  • 危機感・問題意識創出のためのプラクティス その5つの軸: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 物事を深く考え整理したり、積極的に新しい活動をはじめたりするためには、危機感や問題意識というものがあったほうがいい。それがないと、考えたり行動したりするモチベーションが生まれないだろうし、思考や行動の方向性が見いだせずに動きが鈍ります。 考えることをしない人、自ら積極的に行動するということができない人は結局、危機感や問題意識をもてていないという場合が多いのでしょう。 と、ここまではどこでも言われていそうなことですね。ロクにもの考えてない人でもここまでは言えますよ。だって、あちこちで言われてきていることですから。 で、ここからが意外と多くの人が勘違いしがちなポイント。 危機や問題がある状況に対する評価だということを見落としてませんか?危機感とか問題意識って、当に危機だったり

  • 見えないものをデザインするには: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 デザインというと、どうしても見た目や形をどうつくりあげていくかということのように思われがちですが、僕は重要なのは、そうした見た目の部分、視覚的な要素をどうデザインするかということ以上に、見えないものをどうデザインするかということが重要なことだと考えています。 <見ようとしなければ見えないもの>をデザインする見えないものをデザインすること。 正確には、<見ようとしなければ見えないもの>をデザインすることです。 見えている部分をどうデザインするのかという仕事はわりと誰でもやりやすい仕事です。目に見えている問題点(機能面だけでなく美的な面も含めて)を改善しようとするのはわりと行いやすいでしょう。 しかし、むずかしいのは多くの問題の要因はむしろ目に見えない隠れた部分にあることです。

  • ○○さんは××方面で評判よくないとか、あまり言わないほうがいいと思います: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これ、意外と誰もが言っちゃう可能性があることですし、僕自身、もしかすると気づかないうちに言ってしまってることもあるかもしれませんが、「○○さんって××方面で評判よくない」とかっていう類いのことはあまり言わないほうがいいと思います。 何より、そういう噂が広がるのに手を貸すのはまわりの環境を悪化させるだけですし、それ言っちゃうと、その人の人生が透けて見えちゃうから。 ○○さんにも事情があったんじゃない?と言ってあげる心遣いもし仮に、××方面の人が○○さんについてのよくない評判をしたとしても、○○さんにだって事情があるんじゃない?と言ってあげることもできます。いや、むしろ、そう言ってあげたほうがよいことのほうが多い。20代前半の大学卒業仕立ての人ならいざ知らず、何年か社会人経験を

  • レオナルドは未来である:オルタナティブを考える力2: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 書評エントリー「天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣/茂木健一郎」や「創造性は「過去の経験×意欲」という掛け算であらわすことができる」というエントリーですでに2回も取り上げた茂木さんの『天才論―ダ・ヴィンチに学ぶ「総合力」の秘訣』というですが、明日、同僚に貸すことにしたので、最後にもう1つだけエントリーを。 源流に戻る道に迷ったら、迷う前の自分がちゃんとわかって歩いていた地点まで戻れというのは、ある種の鉄則の1つです。 それは実際の道でなくても、同じであるようです。 現代の文明は、ある種のゆきづまりを見せていると思いますが、このゆきづまりを打破するために、それが生み出された源流であるルネサンスに戻ることも、ひとつの方法としてあり得ると思います。 レオナルドが生きたル

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