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analysisと認知科学に関するgitanezのブックマーク (2)

  • 意識の中心と周辺: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 アイトラッキング調査をしていると、人が見ているものとその人の意識が必ずしも一致していないんだなということに、あらためて気づかされます。 目はWebの画面を追っていても、実際には見ているという意識がないことがあるんです。 調査結果のホットスポット分析の画像で長く注視していたポイントについて、被験者に尋ねても、そこを見ていたという記憶がなかったり。また、何かの記事を読んでもらっていて、視点の移動が時々、前の段落に戻ったりすることが見られますが、そういう場合も単純に読み直したくなったというケースもあれば、他のことを考えてしまって読んでなかったことに気づいて戻るというケースがあったりします。 なので、アイトラッキングの目の動きだけを見て、どこを見ていた/見ていなかったを判断するのは

  • アイトラッキング: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨年末、会社のほうでアイトラッキング用のツールを導入しました。ユーザビリティ関連のサービスをより強化するために、導入したんです。 ものが届いたのが年末ギリギリだったり、ソフトのインストール用のPCの準備がとまどったりで、ようやく昨日から触れるようになりました。それで、さっそく今日の午後、数時間かけて、いくつかのWebサイトを対象に、社内の人間にモニターになってもらい、調査の練習を行なってみました。 ニュースサイトをアイトラッキングモニターテストを行なう中で、ニュースサイトの記事閲覧、検索というタスクを与えた調査を実施してみたのですが、これがなかなか興味深かったですね。 まず記事閲覧時の目の動き。 これが見事に記事の書かれたエリアだけをテキストの流れに沿って視点が動き、サイド

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