タグ

buzzwordに関するgitanezのブックマーク (3)

  • 新しい言葉が生まれる時: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さっき、バズワードについて書きましたが、そのあと、考えたことがあるので追記です。 新しい発見や発明があった時何のだったか思い出せないのですが、昔、新しい言葉が数多く生み出される時代は活気のある時代だという内容のものを読んだ記憶があります。 これは考えてみればある意味、当然で、テレビが登場すればそれを指す「テレビ」という言葉は必要だし、自動車が登場すれば「自動車」「クルマ」という言葉が必要になります。これまでなかったものが誕生すれば、それは生まれた赤ん坊に名前をつけたり、新しく発見された生物に名前をつけるのといっしょで、それを指し示す言葉が生まれるのは、自然のことのように思います。 そして、新しい言葉が生まれるのが、いままでなかった新しいものが発明、あるいは発見されることと

  • バズワード: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 僕は「バズワード」という言葉が実はあまり好きじゃありません。 よく「○○はバズワードなのか?」とか「あれはバズワードだから○○だ」みたいな言い方をする人がいますが、正直、その「バズワード」という表現自体がバズワードだという気がします。 ようするに、もっともらしい語り口ではあっても、実際には何も語っていないような気がするんです。 バズワードはまだ一般的なコンセンサスがとれていない言葉Web2.0にしても、ロングテールにしても、一般にバズワードとして扱われているものに、それを一言で表現できるバズワードがあることは、僕自身は便利なのでいいことだと感じています。 また、それが一般名詞の来的な使い方だとも思います。 例えば、犬という名詞にしても、企業という名詞にしても、実際にはその

  • Web2.0に感じる既存の権威の崩壊

    Web2.0というキーワードがこの4月あたりから表舞台において相当ブレイクした感があるが、すでに情報としての飽和状態を超えたという声も聞こえてくる今日この頃。 ノリとしては、Web2.0を既存のビジネスにどうやって取り入れるか、3分でわかるWeb2.0と言った物で、フォロワー向けのビジネスセミナーがいっきに出てきたと言うところであろうか。技術系セミナーやイベントというのは情報として価値がある・・・つまり、そのものが十分に普及していないからこそ開催されるものだから、格的にこのコトバが一般化していくのはこれからなのだろう。 ただ、アマゾンを日々使っていながら、そこで起きている変化に何も感じられなかった人たちが、Web2.0なる概念を取り入れるのは難しいと思う。 アマゾンは2001年ぐらいからアフィリエイトをやっていたし、その後のblogの関係、アマゾン側が用意するレビューから、ユーザーレビュ

  • 1