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creativityとabductionに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 入力したものをどうするか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「アウトプットができない人がまずやるべき3つのこと」ではインプットの基をまとめました。 そこでは話し相手という例をあげましたが、実際には「「我を捨て、自分の外にでる」ということの意味」で補足したように、インプットの対象は話をする相手だけでなく、もっと一般的な意味での人間だったり物事だったりします。そこでも書いたとおり、インプットを行うのは、我を捨てて自分の外に出て、自分の中にないものを発見するためです。 自分の思い込み・当たり前・固定観念の外に出るために、観察対象の立場になって観察・聞き取りをする。いわゆる質的調査と呼ばれるものです。質的調査を通じて僕たちはそれまで居た自分の内側の世界から外の世界を旅することになる。 僕は、西行や芭蕉のような歌人や俳人が日各地を遊行して

  • ひらめく発想のマネジメント力: DESIGN IT! w/LOVE

    アブダクションについては、今日のところはこんな引用を。 帰納は経験を重ねる過程の中で規則(習慣)を形成し、アブダクションはたとえば種々の楽器の音からそれらの音そのものとはまったく違う調和的な音楽的情態を生み出すように、経験の諸要素を結合統一し、まったく新しい概念を生み出すのです。 アブダクションは「まったく新しい概念を生み出す」。つまり、発想法に使えるよねー、と。 眠っている情報を動かす基的には、眠っている情報を動かして、情報来がもつ「情報はひとりでいられない」というあたりを呼び覚ましてあげるのがポイントだと思ってます。あるカテゴリーの枠内に収まってしまっている情報、固定観念に縛られて身動きがとれなくなっている情報を、別の情報につなげてみることで、違う角度から情報がみえるようにする。つまり、情報をみる自分自身を変えるということ。 で、情報を動かすというのはどうするかというと、 複数の情

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