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creativityとmarketingに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 伝統の逆襲―日本の技が世界ブランドになる日/奥山清行: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自分が何が好きで何が嫌いかがわかっていなければ、何をつくっていいかもわからないし、何を買えばいいのかもわからない。 昨日のエントリー「これからは「いらないけれど、欲しくて仕方がないもの」をつくらないとね」でも紹介した奥山清行さんの『伝統の逆襲―日の技が世界ブランドになる日』を読んで、あらためて大事なことだと感じ、このブログでも繰り返し訴えていかないといけないと思ったのはそのことです。 奥山さんは、日のものづくり組織の問題として、縦割りの組織になっているということを挙げています。 部門が縦割りのため、真っ先に必要な「このような『もの』をつくりたい」というビジョンは、商品企画の人が考えればいいのか、それともデザイナーなのかエンジニアなのかが明確になっていない。さらにそうした

  • レオナルド・ダ・ヴィンチの絵のような緻密さで顧客のコンテキストを描く: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 最近あらためてマーケティングにおける市場のセグメンテーションだとか、顧客が置かれたコンテキストの理解って大切だなと肌身に感じています。 市場を顧客のコンテキストによってセグメント化すること。 B2Bのビジネスにおいて顧客のコンテキストを理解するということそれはB2Bでも同じことです。 顧客企業の業界や会社規模で、どんなソリューションを提案するか、また、その提案をどのような営業フロー、アプローチで行っていくのか。 大手企業が相手であれば、単にニーズや要求事項、事業環境や展開する商品やその対象顧客を把握するだけでなく、窓口となっている担当者の組織における立場や実際の決裁者、予算が何の費用として予算組みされているのか。 あるいは既存顧客のライフサイクルに注目して、初回購入、オプシ

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