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design processとinteraction designに関するgitanezのブックマーク (6)

  • 要件、要素、分類と構造化、そして、視覚化・振る舞いの検討へ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日の「人間中心設計プロセスでの具体的なデザインへの落とし込みの技術に関する理解不足について」の続きとして。 結局、インタラクティブな製品のデザインというのは、きわめてシステム設計的なものだと考えたほうがいいと思っています。製品、利用者を中心に、それが用いられる利用環境も含めた大きなシステムを想定した設計が必要だと捉えたほうがやるべきことが明確になってくるのではないかと思います。 各段階でのアウトプットから見たUIデザインのプロセスきわめて概念的にモデル化してしまえば、作業のステップは各段階で以下のようなアウトプットを作成しながら進むと考えればいいと思います。 コンテキストシナリオペルソナが製品を利用する際のコンテキスト、行動を物語として示したもの要件の定義コンテキストシナ

  • ゴールダイレクテッドデザインとは: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ゴールダイレクテッドデザインとは、アラン・クーパーが提唱するインタラクションデザインの方法です。適切にデザインされた振る舞いを通じてユーザーのゴールを達成できるようにすることが、ゴールダイレクテッドデザインの目標になります。 クーパーはゴールダイレクテッドデザインをよりよく理解するのに必要なことは、 ユーザーのゴールを知ることそれが振る舞いのデザインにどのようなヒントを与えるのか の2点だとしています。 ユーザーのゴールについては、先にクーパーの言葉を引用した「ユーザーの3つのゴール」というエントリーを書きましたが、ほかにもクーパーはこんな風にも書いています。 多くのデザイナは、デザインの目標はいつも覚えやすいインターフェイスを作ることだと思っている。覚えやすさは重要なガイ

  • これからはデザインの時代|デザインの時代はこれから: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 これからはデザインの時代だろうと僕自身は思っています。 そう思って僕はいま仕事をしているし、仕事をつくろうとしています。 ここで僕がデザインといっているのは、例によって、単にビジュアルデザイン、見た目のデザインのみを指してはいません(もちろん、それも含みますが)。 設計、計画といった意味合いも含む、人工物の総合的なデザインです。この場合の人工物は製品のようなモノも含みますが、サービスや組織のデザイン、仕事・ワークスタイルのデザインなども含まれます。さらにはデザイン・プロセス自体のデザインも重要だと思っています。 問題解決と価値創造:デザインの2つのミッションデザインには問題解決と価値創造という2つのミッションがあると思っています。 この2つのミッションは、問題の顕在性に関わ

  • かうためのデザイン展 2007 に行ってきました。: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 → かうためのデザイン展 2007 | Design for Purchasing 2007 HP → かうためのデザイン展 2007 | Design for Purchasing 2007 BLOG 研究室の学生が、自分自身のリアルおよびネットでの「かう」行動を分析することから、ブレインストーミングを経て、「かうためのデザイン」をするプロセスが、個人ごとにプレゼンテーションされたものが展示されていました。 ソニーのインタラクションデザインの取り組みについてそれから今日は、ソニーのクリエイティブデザインセンターの奥村和正さんによる「ソニーのインタラクションデザインの取り組みについて」という講演も行われていました。 プロダクトのハード部分、UI部分のデザイン、そして、各種販

  • デザイン・プロセスにおいて知らないことを発見することの重要性:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いま読んでいる『デザイン言語2.0 インタラクションの思考法』のなかで、グラフィックデザインなどをやられている原研哉さんが書かれた「HAPTIC」という文の中に「なるほど」と感じるところがありましたので、ご紹介。 足裏で感じる石畳の情報量原さんが仕事でバリ島に行ったときのことだそうです。 原さんはバリ島の古いホテルに滞在されたそうですが、そのホテルでは広い敷地にコテージが点在していて、そのあいだには古い石畳が敷き詰められていたそうです。客は裸足で石畳の上を歩くのだそうですが、それが非常に気持ちよかったと原さんは記しています。 何十年も人がその上を歩いた結果、石畳の表面が磨り減り、それが気持ちよかったのだそうです。原さんは人が歩いて磨り減った石畳を大変デリケートだと感じ、その

  • 僕たちはいま何をデザインしているのか?:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 考えれば考えるほど、ISO13407の人間中心設計プロセスって理に適っているように感じます。 「そのサイトに魂はあるのか?」をきっかけに「わかるコンセプト」や「コンセプトがあいまいなら出来るものもあいまい」、「ユーザーの生活や思考を知ることからデザインをはじめる」ですこし遠まわし気味にISO13407の人間中心設計プロセスの上流工程について考えてみたんですけど、当によくできてます、このプロセス。 コンセプトメイキング=人間中心設計の必要性の特定「ユーザーの生活や思考を知ることからデザインをはじめる」に対して「この場合のユーザや顧客の定義にもよる感じ。お金をくれるお客さん、それともそのお客さんのWebサイトで購入してくれるお客さん?」ってコメントがあったんですけど、そんなこ

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