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fieldworkとlifeに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 塩の道/宮本常一: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 人間の生活やその環境・文化とデザインの関わり合いに関して、民俗学者の宮常一さんは『塩の道』のなかで、こう書いています。 日人は独自な美をわれわれの生活の中から見つけてきておりますが、それはじつは生活の立て方の中にあるのだといってよいのではないかと思います。生活を立てるというのは、どういうことなのだろうかというと、自分らの周囲にある環境に対して、どう対応していったか。また、対決していったか。さらにはそれを思案と行動のうえで、どのようにとらえていったか。つまり自然や環境のかかわりあいのしかたの中に生まれでてきたものが、われわれにとっての生活のためのデザインではないだろうかと、こう考えております。 「残念なデザイン。」から「デザインをする人に求められる資質」まで、yusuke

  • 2009-04-29:布地にこだわる: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 手ぬぐいは使っているうちにやわらかくなる僕は普段、ハンカチ代わりに日手ぬぐいを使っています。 昔ながらの製法でつくられた日手ぬぐいは買ってすぐのころは固くて水分の吸収も悪いんです。それが使っていくうちに当にやわらかく心地よい肌触りに変わってきます。 自然の染料を使っている関係で洗うと色落ちすることもあり、手洗いしますが、そうやって水を通してあげることで生地がやわらかくなっていくのが手洗いしているとわかります。それがわかると最初はめんどうに感じていた手洗いも楽しくなりました。 いまは洗濯の際に柔軟剤を使ったり、もともとやわらかい手触りのものが求められたりする傾向があるように感じますが、来、丁寧につくられた生地というのは実は使っていくうちにやわらかく肌に馴染むようになっ

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