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ideaと発想法に関するgitanezのブックマーク (4)

  • 入力したものをどうするか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「アウトプットができない人がまずやるべき3つのこと」ではインプットの基をまとめました。 そこでは話し相手という例をあげましたが、実際には「「我を捨て、自分の外にでる」ということの意味」で補足したように、インプットの対象は話をする相手だけでなく、もっと一般的な意味での人間だったり物事だったりします。そこでも書いたとおり、インプットを行うのは、我を捨てて自分の外に出て、自分の中にないものを発見するためです。 自分の思い込み・当たり前・固定観念の外に出るために、観察対象の立場になって観察・聞き取りをする。いわゆる質的調査と呼ばれるものです。質的調査を通じて僕たちはそれまで居た自分の内側の世界から外の世界を旅することになる。 僕は、西行や芭蕉のような歌人や俳人が日各地を遊行して

  • なぜシャッフルディスカッションがブレイクスルーにつながる場合があるのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    御指名なので。 あれよあれよという間にというのは大げさだが、翌朝の時点で何チームかがブレイクスルーしちゃったのでした。 なぜ?あれだけオールジャパンクラスの講師が次々とアドバイスしたのにダメだったものが・・・。 タナハシさんどうしてだろう?? これ、何の話をしているかがそもそもわからない方のために書いておくと、昨年の8月27日、28日の2日間にわたって行われた「横浜ワークショップ2008」で、横浜の街のフィールドワークを元に横浜の地図を作成するという課題をこなすにあたって、1日目の夜の時点では多くのチームがデザインの方向が困っていたにも関わらず、2日目の朝になると多くのチームが実際の物の制作をはじめたのは何故だろうか、という話。1日目の夜の最後にシャッフルディスカッション(詳しくは浅野先生の記事を参照)という手法を使ったのですが、どうもそれが効果があったのでは?という話になっています。 ま

  • 物そのものを使ったKJ法: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ある程度まとまった数の物を一時に集中して見るというのは、普段見えていない物の構造を理解するためには、なかなか良い方法だと思います。 蒐集された100個の物を目の前にして、それぞれの特徴を感じながら分類を行っていく。そうするといくつかの特徴の類似が見えてきて、さらに類似する特徴を有した物同士の使われ方や使う人のことに目を向けると、なぜそういった類似が必要なのかが見えてきたりします。少数の物だけを見たのでは見えない特徴が100個の物を並べてみることで見えてきて、さらにそれが利用者の行動などに結び付いた合理的な形態だったりすることがわかってくる。そういう物の見方も時にはする必要があるなと思います。 100個の物を並べて見比べる仕事のことなので詳しく書けませんが、特定の商品群を無作

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