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informationとcognitiveに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 境界線―領域: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 その線を一歩越えるはりつめた空気の緊密さが大きく変わる。はたまたある時間を過ぎると途端に場が和む。 居間と台所の境。冬から春への季節の変わり目。子どもが入ってはいけない領域、逆に子どもだけの世界。 ある趣味/志向をもった人びとのコミュニティ。国、地域、家、私とあなた。 そこには明確に定義されているか否かに関わらず、こちらとあちらを分ける境界線がひかれている。境界線が領域を隔て、彼岸と此岸の性格を異なるものにする。 ボーダレスボーダー。分けることで分かるようにする。 ボーダーは何かを知らせるために外から与えられることもあれば、何かを認識するために自分自身でつくることもある。 ところが、ボーダレスだという。 確かに固定しすぎたボーダーは何かと不便である。 固定した部屋の壁は室内

  • 情報摂取の場・過程・作法をみなおす: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 すこし前に書いた「テキスト情報過多の時代に人は何を感じるか」というエントリーに、べええさんがトラックバックをくれました。 この変化には、以下の2点が看過できない点だと考えました。 1つ目に、アナログ情報をデジタル化したときに情報落ちが発生します。デジタル化が進めば進むほど、欠落する情報が多くなる事実があると考えています。 2つ目に、情報過多の現代では、アテンションの方に重点が移っており、情報自体の価値がおざなりになっている事実があると考えています。 僕は先のエントリーで「テキスト化された情報に接する比率が増え、まわりの環境も自然物よりも機械化、デジタル化されたものの比率が増えているいまの環境では、そうした自分自身の感覚の変化によって情報が変化したり、また対象物のほうも静止す

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