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innovationとusabilityに関するgitanezのブックマーク (4)

  • カスタマイゼーションとデザイン、そして、コンテンツ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 人間中心設計とか、ユーザー中心デザインとか、日々、考えてるわけですが、それに関連したことで、カスタマイゼーションとデザインの関係性、そして、人間の生活行動とコンテンツ(商品、情報コンテンツ)について思うところがありますので、今日はそのあたりをつらつらと。 「部屋でインターネットを見る」行動を支える階層化されたデザインあなたの部屋にはノートPCを置いてある机があるかもしれません。机の前に座ってPCでインターネットを使うには、座るための椅子もあるでしょう。そして、寒くなってきたこの時期、快適にインターネットを使うにはなんらかの暖房器具も欠かせないと思います。とうぜん、なんらかの照明器具がなければ夜は暗くて作業ができません。 ほかにも机の上にはさまざまなものが置かれているのではな

  • HCDはユーザビリティを超えて・・・: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 僕自身、マーケティングから人間中心設計(Human Centered Design)を中心としたコンサルティング活動に仕事の足場を移したわけですが、まだまだごくごく自分に近い範囲でも、HCDって何?的なところがあるようなので、この場を借りてちょっと整理。 最初に書いておくと、ここで整理しておきたいのは以下5点。 1.ユーザビリティだけが重要なわけではない2.道具をデザインするんだから人間中心なのはむしろ当たり前だと思う3.HCDは新しいものを生み出すときにこそ、もっとも真価を発揮するんだと思う4.HCDは別に専門家だけがやることじゃない5.いま知られているHCD的手法だけがHCDの手法ではない というわけで、1つずつ考えを整理していくことにします。 1.ユーザビリティだけが

  • 人間は人とのほうが対話しやすい: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 仮説:人間は人とのほうが対話しやすい 「ユーザビリティのルールは前提にすぎない」でもすこし書きましたが、インタラクション・デザインを考える上では、人同士の対話ややりとりを参考に、動きの中でのデザインを考えることが大事だなと思っています。 仮説検証型と仮説創造型のアプローチ最近、客先でもよくお話させてもらっているのが「これまでのデザインはモノ中心のデザイン。モノの問題点を見つけて、ここが悪いですね、直しましょうというやり方。でも、それだと改善はできますけど、イノベーションは生まれませんよね」という話。 そうではなく、もう1つのアプローチとして「人間中心のデザインでは、人間の普段行っている行動をデザインの基点として、その動きのどこを変えてあげると人々の経験が向上するか、それを変

  • 「ユーザビリティ=使いやすさ」なんて誤訳をいつまで放置するのか?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さてさて、ここ最近のエントリー(「答えはユーザーが知っている」など)では、奥出直人さんの『デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方』、トム・ケリーの『発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法』を読み進みつつ、デザインによって「イノベーション」を生み出す「デザイン思考」「デザイン戦略」という考え方、それを実現するための「創造のプロセス」、そして、実際のプロセスの中で使われる「フィールドワーク」「プロトタイプ」「ユーザーテスト」「ブレインストーミング」などの手法を紹介してきました。 社会に新しい価値をもたらすイノベーションを技術ではなくデザイン思考で創造することを目指し、そのためにユーザー中心のデザイン・プロセスで、観察

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