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open innovationに関するgitanezのブックマーク (4)

  • 「途中」を開放することをサービスとして捉える: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日ふと、「作らない」デザインどころではないのだな、と気づきました。 むしろ、僕らには「作れない」んだと思いました。 作らないデザインといったことをよく耳にするようになっていますが、むしろ、作れないと認識したほうが常識的な誤解から抜け出しやすいんじゃないかと、そんな風に思ったんです。 僕らがこれまで当たり前のように感じ享受していたはずの、完成品としての製品を作るということが社会的にもかつてほどは輝きを失いつつあるなかで、僕らは、たとえば「街づくり」といったような作れないものを作り続けるという場に立ちあうことが求められていることを各自がはっきりと自覚しなくてはいけないんだ、と。 閉じた系としての製品をデザインするのと、開かれた系である街やコミュニティをデザインするのは別「街」

  • 「完成品」より「未完成」であることが大事: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 僕自身も最近つくづく実感として感じますが、いまって、何か新しいものごとを創造する知的創造分野の仕事って、業界の違いや規模の違いが意味をなさず、あらゆる形のプレイヤーが競合するようになってきていますよね。 ほかにもそう感じている人はいないでしょうか? 大企業とベンチャーが競合するだけでなく、個人だって容易に企業組織に競合できるようになっていますし、大学のような教育機関や自治体やNPOだって競合する機会も増えてきているのを僕なんかは肌感として感じずにはいられません。 そうなる理由はカンタンに理解できます。 基的な方法論やノウハウの取得なら短期間・低コストで可能になってきているのが1つ。 それから、創造作業の大事な部分を担うプロトタイピングや開発のコストも昔とは比べられないほど

  • デザインプロセスをオープンに-ペルソナなんて作ってどうするの?

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    デザインプロセスをオープンに-ペルソナなんて作ってどうするの?
  • オープンになって外の世界と対話する: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 イノベーションへの近道は、オープンになって、自分が普段過ごしている世界とは別の、外の世界と対話を積極的に心がけることだと感じます。 内と外の境目をあいまいにしたところで、既視のものとはまったく別のイメージが見えてくる。それには既存の境界を越えて、オープンな気持ちで自分にとっての非日常的な世界と交わることが大事なのではないかと思います。 ▲ TRANS ARTS TOKYO展より クリス・アンダーソンも『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』のなかでこんな風に書いています。 たとえイノベーションを起こそうと思わなくても、「パブリックな空間でもの作りを行う」だけで、イノベーションのきっかけになるかもしれない。それがアイデアの特性だ。アイデアは、シェアされると拡散する。 そう

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