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planに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 見えていないものを計画する|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi

    計画として描きだすべきものは、見えていない事柄だと思う。 実行にあたって、まだ見えておらず、そのため、実行に支障が出そうなところはないかと考え、その見えてなかった部分の絵を描いてみる。それが実行のための計画に必要なことだと思う。 わかっていることを計画しても仕方がない。わかっているなら、それはもう計画済みだと言ってもいいくらい。言い換えれば、わかるということが計画だ。 まあ、わかっていると思っても、他の選択肢はないか探ってみるくらいはしてみてもいい。つまり、この時点の「わかっている」というのは、他の選択肢が見えてない状態だともいえる。 創意による計画わからないから計画する意味がある。見えていないものを描くのだから、それは模倣ではなく創意だ。 だから、僕は計画=デザインのはじまりをマニエリスムに見たくなる。 模倣より創意を良しとした幻想は独創性をグロテスクなものの過剰なモードへと向けさせるこ

    見えていないものを計画する|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
    gitanez
    gitanez 2018/01/23
  • 専門性と地図の時代の終わりに: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 1962年発刊の古典的名著『グーテンベルクの銀河系』の冒頭、マーシャル・マクルーハンは『リア王』を引きながら、シェイクスピアがその作品の中で描いた17世紀初頭におけるスペシャリスト(専門家)の時代の到来について言及しています。 ただ王の名と それに纏わる形だけはこの身に留めておく、 が、統治の実権、財産収入、その他いっさいの大権行使は、 よいか、挙げてお前らの手に委ねるぞ、 宮殿の王座の間に集まった3人の娘達や下臣たちの前で、リア王はこう宣言し、自らの権力や財産を娘や下臣たちに委譲しようとします。 マクルーハンは、シェイクスピアが描いたこの権限委譲と領土の分配のシーンに、スペシャリストの誕生を読み取ります。 自国の地図を手にし、”よいか、私の治下の領土を3つに分けた”と口に

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