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planningとmarketingに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 狭義のデザイン、広義のデザイン: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 『デザイン12の扉―内田繁+松岡正剛が開く』というを読みはじめましたが、これがまたおもしろくて参考になります。 このは、桑沢デザイン塾での2000年の特別講座「デザインの二十一世紀」をもとに再構成した一冊で、全12回の講座を、田中一光さん、樂吉左衛門さん、山口昌男さん、養老孟司さん、伊東豊雄さんなどが1回ずつ講師をつとめています。 プロローグとして、内田繁さんと松岡正剛さんの対談が掲載されていますが、ここでまず興味深い話がされています。 たとえば、こんな内田さんの発言。 内田 デザインには広義のデザインと狭義のデザインがあります。モノにかたちを与えるという意味が狭義のデザイン。中世イタリア語の<デセーニュ>がフランス語を経由して英語のデザインとなるのですが、下絵を描くこ

  • デ・マーケティング:商品を大事にするための戦略: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 一般的にマーケティングとは、需要を創造し、刺激し、喚起する活動として認識されていると思います。一方でその逆に、需要を抑制する活動としてのデ・マーケティングが必要な場合があることは案外知られていません。 デ・マーケティングとはコトラー(P.Kotler)とレビイ(S.T.Levy)が提唱した概念であるデ・マーケティングとは、ある特定階層の顧客需要を一時的ないし永続的に需要を減退させるマーケティングの一局面として定義されます。 この考え方の背景にあるのは、マーケティングは来、現在の企業の供給能力、価値提供能力とその中・長期的な目標に合うように需要を統制しなくてはならないという考え方です。 つまり、カンタンに言ってしまえば、企業が自分たちのいまの力を超えた販売を、短期的な数字に

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