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studyとものづくりに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 言いがたいところの智慧: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 技術や手法の伝達ではなく、言葉として語って伝えることができない「智慧」の伝授ということを最近よく考えます。 まったく一介の隠居のおじいさんが語る昔話にすぎないのであるが、そこに長年の経験から得た、人間の真の「智慧」とも言いたいものがうかがわれた。能楽という一つの道に対するその盲目的な信仰は、思想的にも生活上にも、近代文明のもたらした不安な世の中には、何かしら羨ましいものにさえ思われてくる。 「梅若実聞書」は、白洲正子さんが自身の能における師でもあった二代目梅若実(五十四代梅若六郎)さんへの芸談に関するインタビューの記録として記したものです。その「はしがき」にあるのが上の言葉です。 この言葉に続いて、白洲正子さんはこんなエピソードを紹介しています。 私としては、曰く言いがたし

  • 天才 青山二郎の眼力/白洲信哉: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「すべての研究は問題から始められねばならない。研究が成功するのは、問題が妥当な場合に限られるのだ。そして問題が独創的である場合に限って、研究もまた独創的でありうる」とは、マイケル・ポランニーの『暗黙知の次元』のなかの一節です。 社会において研究が価値をもつためには、どこかしらに独創性がなくてはいけないはずです。独創性に欠ける研究は、誰か別の人も同時に行っているという意味で市場における希少性に欠けてしまうのですから。 研究においても独創性をもつことが必要であるという意味では、昨日の「リサーチ・マインド:みがき・きわめる・こころ」でも「断片的な情報、ハウトゥ型の知識が氾濫する現代社会において、情報を自らの手で獲得し、分析」することが必要だという「島国際学院大学 現代社会学部の教

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