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tableに関するgitanezのブックマーク (4)

  • 言葉を形にして理解する(あるいは、テーブルにもいろいろある): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「図になっているとわかりやすい」と矢野さんは言った。 僕は、人の話している言葉はテトリスのブロックのように落ちてくる、と思っている。 そう。言葉はわかりやすい図にしてもらいたくて落ちてくるのだ。 言葉がテトリスのブロックのように落ちてくる僕は常々、人の話す言葉にも、に書かれた文章にも、テトリスのブロックのように、どれとどれをどう組み合わせればいいかを示す形があると思っています。 もちろん、テトリスのブロック同士もそうであるように、その組み合わせは決して1つの正解があるわけではありません。でも、意味をなす言葉であれば、必ずそれを構造的に組み合わせる形を、言葉は示唆してくれているのだと思います。 その形を、話を聞きながら、を読みながら、頭のなかで組み合わせていけば、図表にな

  • 結合術(アルス・コンビナトリア)に関する断片: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 バラバラの断片をどうつなぐか。 最近、「結合術(アルス・コンビナトリア)」に関心があるので、いくつかの書籍から断片を拾ってメモ。 マーシャル・マクルーハンの遺著『メディアの法則』も近々邦訳が出ますが、副題に「新しき学」をうたっていることからもわかるように、つなげよう、似ているところを見つけようとする仕事でした。「メディア」を来の「間をつなぐもの」という意味に帰そうとしている。メディアって、もともとは人と神をつなぐ巫女のことですからね。 まず、断片をつなぐ仕事がメディアの問題であるということは了解。では、そのメディアとは何なのか? タブローの上に断片を並べて視覚的に編集するスタフォードに教えてもらったのが17~18世紀の「驚異博物館(ヴンダーカンマー)」がそれにあたりそうだ

  • 近代文化史入門 超英文学講義/高山宏: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日の「バガボンド(放浪者)の経験知」というエントリーでも紹介しましたが、高山宏さんの『近代文化史入門 超英文学講義』というは、すでに「デザイン関係者必読の」として紹介させてもらった『表象の芸術工学』同様、ぜひ読んでおきたい一冊です。 『表象の芸術工学』が神戸芸術大学でデザインを学ぶ学生、院生に対する講義の収録だったのに対して、このでは、高山さんが来専門としている、18世紀英文学が中心テーマとなっています。しかし、高山さん自身が「プロローグ」で以下のように書くように、その範囲は「英文学」などという領域をはるかに超えています。 これから、急ぎ足ではあるが、ぼくが30年かけて考えてきた「英文学」について記す。しかし、そのカヴァーする範囲は、いわゆる文学の領域を大きく「超

  • http://japan.internet.com/webtech/20080620/6.html

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