タグ

trans disciplineに関するgitanezのブックマーク (2)

  • 学問・職能領域のリデザイン: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 まぁ、いまさら書くまでもないわけですが、僕はデザインという仕事を、人びとの生活文化をつくるための包括的な仕事だと考えています。 なので、最終的につくるものによって、プロダクトデザインだとか、インターフェイスデザインだとか、グラフィックデザインだとかという風に領域を分けてしまうのではなく、向井周太郎さんが<デザインは「あるべき生活世界の形成である」という問題提起>のうえで基礎デザイン学という学問分野を創設したことなどにはとても共感しています。 私は、デザインは「あるべき生活世界の形成である」という問題提起をたえず繰り返してきました。(中略)デザインという行為は、基的に、人間の生命や、生存の基盤と安全、日々の生活やくらし方、生き方や生きる方法、生きていくうえでの人々の関係やコ

  • 永遠のアマチュア - 雪景色

    もうひとつ、五十嵐威暢氏のから。 僕が尊敬するデザイナーの名前を挙げてみよう。ハーバート・バイヤー、マックス・ビル、マッシモ・ヴィネリ、エンゾ・マリ、イサム・ノグチ。この他にもいるけれどこのくらいにして、彫刻家のイサム・ノグチが入っているのは照明機具やラジオや噴水や庭園など、数多くのデザインの名作を残しているからだ。これらの偉大なデザイナーに共通していることは、何だか分かりますか。それは活動領域の広いことです。グラフィック、プロダクト、インテリア、建築、ランドスケープ、絵画、彫刻、とにかく広いのです。とかく専門家は狭くそして深くを期待されます。僕はこの考え方に反対で、だから一層これらの先輩達を尊敬するのです。僕は自分をデザインのアマチュアだと思っています。だからいつも新しいことを勉強しながら、新しいことに挑戦して、デザインを十分に楽しんできたのです。(略)広い視野に立って物事を遂行するこ

    永遠のアマチュア - 雪景色
    gitanez
    gitanez 2009/02/26
    領域を横断した好奇心をもつことに意味があるんだろうなと思う。そして、五十嵐威暢はデザイナーから彫刻家に。いまの時代、自由さ、遊びが必要かも。
  • 1