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user_experienceとuser testに関するgitanezのブックマーク (3)

  • ユーザーテストで作り手の思いこみ=デザインを破壊する: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 デザインとは作り手の思いです。 ユーザーテストはその思いこみを壊すところに価値をもつデザイン手法です。 自分たちの仮説=デザインを、ユーザーがまったく想定外の使い方をするのに驚き、当に必要な形を発見する。自分たちだけの思いからユーザーと自分たちとの共通の思いにするために必要なデザインの輪郭を発見するための手法がユーザーテストです。 ユーザーとデザイナーのコミュニケーション・ギャップを埋めるただ、自分たちが作ったものをユーザーが実際に使うところをみたことのない人には、なかなかものの形と人々の行動の軌跡とのあいだの大きなギャップを実感することができません。 自分たちがある程度時間をかけて考え抜いて作ったものであればあるほど、実際のユーザーにテストしてもらう意味はなんとなく理解

  • ユーザビリティは面白い!:横浜デジタルアーツ浅野先生のゼミを訪問: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 さっきの「MarkeZine「ユーザーを知らずにWebをデザインできますか?~ペルソナ/シナリオ法の活用~」」というエントリーでもすこし触れましたが、今日は横浜デジタルアーツの浅野先生のところに伺ってきました。 学生さんによるユーザビリティ・テストの風景を見せていただいたり、先日、ゼミの学生さんたちが参加された日デザイン学界でのプレゼンもしていただき、とてもおもしろかったです。 ユーザビリティはおもしろいさっきも書きましたが、浅野先生がおっしゃるにはゼミの学生さんたちは最初、ユーザーテストなどをめんどくさいと思うらしいのですが、実際にやっていくうちにどんどんおもしろく感じるようになり、誰に強制されるわけでも遅くまで学校に残って作業をしたり、土日にも学校にきていろいろやった

  • 大事なのはデザインごころ:中途半端なユーザーテストならやらないほうがマシ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 以前に「ユーザーテストはデザイナーが自分自身の直感や予測を発見する場」というエントリーを書きました。 そこでも書いたとおり、ユーザーテストとは、ユーザーとデザインされたもののインタラクションにおける不具合を、テスト結果として顕在化したものにとどまらず、潜在的なユーザーニーズまで踏まえて、デザインを担当する人が発見していく場です。 なので、ユーザーテストの技法だけをなぞるだけの表面的なテストで、そこにユーザーに関する発見がないのなら、やらないほうがマシだということができると思います。 必ずしもユーザーにテストしてもらう必要があるわけではない何の発見もないユーザーテストに、無駄なコストをかけるくらいなら、デザインする人たち自身が、さまざまな角度からユーザーの利用シーンを描き、そ

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