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workshopとprototypeに関するgitanezのブックマーク (5)

  • 第3回ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ2日目: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 26日の土曜日は、先週に引き続き、第3回ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップの講師をしてきました。 前回は、ユーザー調査の結果をワークモデル分析、KJ法を使った分析を経て、ターゲットユーザーのモデルとなるペルソナを作成するところまで作業をしてもらいました。 宿題として各自に、自分たちがつくったペルソナにぴったりだと思われる写真を探してきてもらうことを宿題としました。 今週の作業はその写真のなかから一番ぴったりと思われる写真を選んでもらうことからスタート。その後、ペルソナの期待を満たしつつ、ペルソナがゴールと考える状態まで導くためのWebサイトの要件、プロトタイプを、シナリオとペーパープロトタイピングの手法を使ってデザインしてもらいました。 以下のステップです。 シ

  • 「シナリオとプロトタイプによるデザイン法」で講師をしてきました。: DESIGN IT! w/LOVE

    講義の内容は先日の「「ペルソナを使った人間中心のデザイン」というテーマでセミナー講師をしてきました。」とほぼいっしょ。まあ、常に資料とはあんまり関係なく思いつきでしゃべるところも多いので、違う部分も多々ありましたが。 エントリーの最初に掲載した写真は、課題のターゲットユーザーであるペルソナ・マキさんを紹介したドキュメントと、旅行情報誌のエディター兼ライターであるマキさんが仕事の出張取材で使う道具として、参加された方がデザインした携帯情報端末のスケッチです。 ホントはキーパスシナリオを書きながら、主要導線のUIのデザインもしてもらおうと思ったのですが、残念ながら時間はありませんでした。 流れとしては、はじめにペルソナの期待をブレインストーミングで考えていただいたうえで、下の写真のように、その期待に答えるための商品のアイデアをシナリオに表現してもらいました。さらにそのシナリオに書かれたインタラ

  • 【ご案内】シナリオとプロトタイプによるデザイン法: DESIGN IT! w/LOVE

    ワークショップの参加者募集に関するご案内です。 5月27日(水)に、産業科学システムズさん主催の「シナリオとプロトタイプによるデザイン法」講義+ワークショップの講師をさせていただきます。 有料のワークショップですので、どちらかというと個人を対象としたものいうよりも、法人からの参加を対象にしたものになります。 プログラム名ユーザビリティ+魅力+α商品開発のための シナリオとプロトタイプによるデザイン法プログラムの概要人とモノとをつなぐインタラクションを使いやすく魅力的なものとしてデザインすることのむずかしさは従来、人間が頭のなかで行っていた認知や判断などの隠れた振る舞いを外部化して、それを人とモノとの関係に置き換えなくてはならないところにあります。このむずかしい作業をスムーズかつ創造的に進めるために有効な手法がシナリオとプロトタイプを用いたデザインの方法です。今回はこのデザインの方法を講義と

  • なぜグループワークなのか(第2回ユーザー中心のWebサイト設計・ワークショップ2日目): DESIGN IT! w/LOVE

    今日は先週作ったペルソナ向けの旅行サイトをつくるために、シナリオを描いて必要な機能や情報が何かを抽出し、それをペーパープロトタイプを使って実際の画面やインタラクションをデザインしてもらう流れを体験してもらいました。 グループワークで大切なのは呼吸・リズムを合わせること2チームに分かれて作業してもらうのは先週同様ですが、今日は2チームともスムーズにグループワークができていたなというのがまず第一の印象。それぞれのチームで役割分担がきちんとできていたし、参加したメンバー全員が手を動かしちゃんと自分の意見を言えていたのがよかったな、と。 まさに先週の片方のチームがそうだったんですが、グループワークでは発言しない人、手を動かさない人が一人でもまじってしまうとチーム全体の作業効率が落ちるし実際に作られるものの質も落ちてしまいます。 そうならないためには、メンバー間で呼吸やリズムを合わせることが大事。互

  • プロトタイピングとしてのワークショップ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 いま会社で先日リリースしたばかりの「ユーザー行動調査・要求分析サービス」と「ペルソナ/シナリオ作成サービス」のサービス提供をスムーズに、かつ、僕以外の人でもちゃんとまわせるようにするためのワークショップを行っています。 参加者は僕を含めた中心メンバー5名に、それプラス、サブのメンバー3名の計8名。 8名のなかにはMarkeZineでユーザビリティ関連の連載をもってる矢野さんも! MarkeZineでの矢野さんの最新記事は今日公開されたばかりの「【事例】SESHOPで実験!コンテキストで異なるユーザーの閲覧行動を探る」。この記事もレオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」を例に出しつつ、アイトラッキングツールを用いたユーザビリティテストの観点から、ユーザビリティのキーコンセプトで

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