ワキガを手術で治療する方法はいろいろあります。大別すると傷跡が残らない非侵襲性手術と傷跡が残ってしまうがかなり確実な侵襲性手術があります。 侵襲性と非侵襲性のどちらを選ぶか、さらにいろいろある施術のどれを選ぶかは、医師の助言もありますが、最終的には患者の意志で決まります。 脇の下にはっきりとした傷跡が残る侵襲性手術は、非侵襲性のそれより確実にワキガの根源を除去します。 どうしても術後の傷跡がいやだという人は、完治あるいは完治に近いことは保証できないが傷跡はほとんど目立たない非侵襲性手術を選ぶことができます。 ここで言うレーザー手術は、マイクロレーザー法が発達して、傷跡は全く気にならず、ダウンタイムも少ないです。問題は保険が適用外の病院が多く、保険(3割負担)のきく数万円単位の侵襲性手術に対して、数十万円と高くなることでしょう。 そのレーザー治療についての費用またはメリット・デメリットをまと