概要 広島県内の公立高(全日制)と中等教育学校、計88校の校則を一覧できるデータベースです。中国新聞が2020年8月に広島県教委、広島市教委、福山市教委、呉市教委に開示請求した「生徒指導規程」などの資料を基に、服装、頭髪、化粧や装飾品についての決まりを抜き出して整理しています。 使い方 関心のあるキーワードや学校名、地名などで自由に検索できます。複数のキーワードをスペースで区切っての検索も可能です。トップページに表示される「キーワードボタン」を押すことでも利用できます。 注意事項 学校によって開示する資料やその範囲が異なっています。また、「服装」などの分野ごとに整理するため、基とした資料とは記述の順番が変わっていることがあります。そのため「(1)」などの通し番号を「◆」などの記号に置き換えている場合があります。
体の筋肉が動かなくなる進行性の難病で、広島県内の自宅で闘病生活を送っている高校の教頭がいる。発病後は、生徒たちに病気のことや命の大切さを語ってきた。昨年の卒業式は生徒が調達したロボットを使って自宅で「参列」、この春は2年ぶりに出席し、教え子たちの門出を祝った。 広島県尾道市の県立御調(みつぎ)高校。電動車いすの長岡貴宣さん(56)=同県三次市=は体育館の最後列から、証書を受け取る生徒たちの姿を見守った。教え子たちにとって最後の校歌斉唱。大きな声を出すのが難しくなった長岡さんも、口ずさむように歌声を合わせた。 広島と故郷・静岡の高校で、剣道の指導に打ち込んできた。2015年春、御調高に教頭として着任。学校運営や進路指導に意欲を燃やした矢先の夏、剣道の防具を着けようとして、背中に左手が回らないことに気がついた。 半年後の16年3月、「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の診断を受けた。「人工呼吸器を
学校改革の一環として福山市は、異なる学年の子どもが同じクラスで学ぶことなどが特徴の「イエナプラン」と呼ばれる教育方式を実践する公立小学校を、新たに設立することになりました。 「イエナプラン」は、ヨーロッパで100年近く前に始まり、異なる学年の子どもたちが、同じクラスで学ぶことなどが特徴の教育方式で、オランダを中心に普及してきました。 4日に開かれた福山市議会の本会議で三好雅章教育長は「イエナプランは、1人1人の学ぶ過程を大切にする福山市の取り組みと方向性を同じくするものだ」と述べ、同様の教育方式を実践する公立小学校を創設する方針を明らかにしました。 市では、3年後の2022年度の開校を目指し、福山市立常石小学校を新たな学校の母体と位置付けて、新年度以降、試験的取り組みなどの準備に着手する予定です。 全校生徒は180人程度が想定され、学年の垣根を超えた30人程のクラスを6クラスつくる計画です
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