「AppleのCEOとして、私自身がその職務と期待に応えることができなくなったときには、みなさまに最初にお伝えするということは、これまで常にお伝えしてきました。残念ですがその日がやってきました」...スティーブジョブズ
![ついに頂点に立つ「世界最強のコストカッターにして世界最強の経営者」...ティム・クック(2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cc9d4cf3cc1e1a6fb1425e3e40a939c4c24fd8d9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkonozama.jp%2Fmt%2Fmt-static%2Fsupport%2Ftheme_static%2Frainier%2Fimg%2Fsiteicon-sample.png)
表の顔 iPad2の発表会に姿を現したジョブズ。療養中からのサプライズ登壇だった(今年3月) Beck Diefenbach-Reuters アップルのスティーブ・ジョブズCEOの退任は、驚くにはあたらない。04年以降、ジョブズが深刻な健康問題を抱えていたのは周知の事実だし、今年1月からは療養休暇に入っていた。 それでも、多くのアップルユーザーは自分たちのiPadやiPhoneのスクリーンに映し出されたジョブズからの手紙を見て、少なからずショックを受けたはずだ。 「私は、アップルのCEOとしての責務を果たせず期待に応えることができなくなった日には、そのことを自分の口から皆さんに伝えると言ってきた」と、ジョブズは24日に発表した声明に記した。「残念ながら、その日が訪れてしまった」 ジョブズの退任がアップルにとって大きな節目になるのは間違いない。彼のカリスマ的な指導力のもと、アップルは音楽や本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く