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M&Aに関するgkwlのブックマーク (4)

  • KDDIの大買収、住商が待った?:日経ビジネスオンライン

    KDDIが、ケーブル放送の最大手であるJCOMの株式取得に動いた。約3600億円もの大型買収で、KDDIは「打倒NTT」の秘策としたい考えだ。ところが「育ての親」の住友商事も主導権にこだわり、紆余曲折が予想される。 通信と放送の融合はうまく進むのか。KDDIによるCATV会社のジュピターテレコム(JCOM)買収劇。金融庁や住友商事を巻き込んで、波紋を広げている。 事の発端は1月25日。KDDIの小野寺正社長兼会長が決算会見で、JCOM株を保有する米メディア大手のリバティグローバルの関連会社を3617億円で買収し、議決権ベースで37.8%のJCOM株を取得すると発表した。 JCOMは全国の都市圏を中心にCATVサービスを提供する業界最大手。70チャンネル近い番組放送とインターネット接続サービスも提供している。総加入者数は327万世帯に上り、国内での市場シェアは37%に達する。 小野寺社長は「

    KDDIの大買収、住商が待った?:日経ビジネスオンライン
  • 住友商事、JCOMへのTOB発表 KDDIと争奪戦(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    住友商事は15日、ケーブルテレビ大手ジュピターテレコム(JCOM)の株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。1株13万9500円で買い取る。JCOMをめぐっては、現在の筆頭株主である米メディア大手からKDDIが保有株を取得することで合意しており、KDDIと住友商事による買収合戦に発展した。 住友商事は現在、JCOM株を約27%保有する第2位株主。 【関連記事】 ・ KDDI、危険な賭け? JCOM買収はリスク山積 ・ KDDI、JCOM株3分の1超取得断念 ・ 金融庁、KDDIのJCOM買収を調査 ・ KDDI、反落で取り引き続く  ・ KDDI、CATV最大手ジェイコムの筆頭株主に

    gkwl
    gkwl 2010/02/15
    あらら、KDDI・・・。
  • キリン&サントリー、経営統合交渉が決裂 - ネタフル

    キリンとサントリー、統合交渉を打ち切り 統合比率で溝という記事より。 統合が実現すれば、売上高の合計は約3兆8千億円(2008年12月期)となり、「オレオ」などで知られる米クラフト・フーズなど世界の品大手と肩を並べる規模になるはずだった。 キリン&サントリーが経営統合で交渉中!?ということでネタフルでもお伝えしていたのですが、これが2009年7月のニュースでした。 「最終調整中で、しかも年内合意を目指す」と伝えられていたのですが、年が明けて、両社から経営統合交渉の決裂が発表されました。 交渉決裂の理由は、 サントリーが株式を公開していない非上場会社であることから、将来の収益力や文化事業なども含めた企業価値の算定で、両社の溝が埋まらなかった というものだそうです。サントリーとしては価値を大きく、しかしキリンとしても譲れない、というところだったのでしょうか。 「認識の相違があり、ステークホル

    キリン&サントリー、経営統合交渉が決裂 - ネタフル
  • KDDI、JCOMの経営権取得を断念(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    KDDIは5日、ケーブルテレビ(CATV)最大手ジュピターテレコム(JCOM)の発行済み株式の3分の1超を取得して経営権を握る計画を断念する方向で最終調整に入った。 JCOM株の3分の1超を保有する米系企業の子会社を一括買収する予定だったが、金融庁から金融商品取引法の株式公開買い付け(TOB)ルールに抵触するとの指摘を受け、計画の実現は困難と判断した。 KDDIは1月、米メディア複合企業「リバティー・グローバル」からJCOM株を保有する三つの子会社を2月中旬に3617億円で一括買収すると発表した。だが、金融庁は、上場企業の経営権を事実上、握ることができる3分の1超の株式取得と同じであるため、TOBを義務づけた金商法のルールに抵触し、800億円を超す課徴金が課される可能性が高いとして、TOBなど他の手法への変更を促していた。 KDDIは当初、今回の取引は「法律上、問題ない」との姿勢だっ

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