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RFCに関するglat_designのブックマーク (2)

  • HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様

    今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることになりますが、その書式に規定は今までありませんでした。 HTTP API にて、アプリケーションにエラー情報を伝達するための(レスポンスボディに載せられる)標準的な形式が、RFC7807 Problem Details for HTTP APIs で定められています。適用例としては、以下のようになります。 HTTP/1.1 403 Forbidden Content-Type: application

  • 第2回 Internet StandardsとRFC

    インターネットの標準的なプロトコルは「Internet Standards」と呼ばれ、 ISOC(Internet Society)が管理している。 連載目次 前回説明したように、ネットワークに接続されているコンピュータや機器がお互いに通信するためには、それらの間で共通に決められたプロトコルを利用する必要がある。これはインターネットにおいても同様であり、そのためのプロトコルが定められている。この標準的なプロトコルは「Internet Standards」と呼ばれ、ISOC(Internet Society)という組織によって管理されている。今回は、このInternet Standardsと呼ばれるプロトコルの標準化のプロセスと、そこで決められているRFC(Request for Comments)というドキュメントについて見ていく。インターネットのプロトコルは、(ほぼすべてが)このRFCと

    第2回 Internet StandardsとRFC
    glat_design
    glat_design 2016/03/07
    IETFやRFCについてのわかりやすい説明 /
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