あとで読むと米国に関するglobalagendaのブックマーク (1)

  • Alternative Trade & Investment Watch: 着々と日米貿易協定の準備を進める米国

    2018年9月27日、安倍首相とトランプ大統領は日米首脳会談を行い、両国は共同声明を発表した。ここで発表されたのが、「日米貿易協定の開始」である。しかし日政府は、この協定を「日米物品貿易協定(TAG)交渉」と称し、共同声明の翻訳にも意図的にTAG交渉という単語を使用。安倍首相は「これは包括的なFTAではない」と苦し紛れの弁明をした。 しかしこれは明らかな嘘であり、日米FTA開始を否定してきた安部政権が国民や野党からの批判を逃れるための稚拙な取り繕いであることは、私自身を含め多くの人、メディアが指摘してきたところである。 TAGという用語が登場した経緯や、日政府のその後の説明の問題、WTOとの整合性の問題については、すでに多くの指摘があるためここでは繰り返さない。 1点だけ確認しておくべきことは、9月に日米首脳が合意した内容とは、 ①米国と日は、早期に成果を得られる可能性のある物品、サ

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