CPUに求められるのは、費用対効果ではなく“消費電力対効果”!?:古田雄介のアキバPickUp!(1/4 ページ) 以前から、ショップ単位でAthlon 64 X2上位モデルの割引キャンペーンが実施されてきたが、先週からAMDの価格改定が店頭価格に反映され、単品での売値が大幅に下がっている。 Athlon 64 X2最上位の6000+は、2万9000円前後の価格が2万1000円から2万3000円前後にダウン。以下、5600+と5200+は2000円前後、5000+は1000円前後下がっている。Athlon X2シリーズも改定の対象となっており、BE2350とBE2300は1000円強安くなり、それぞれ1万2000円前後と1万円強となった。 事前のキャンペーンにより、価格改定前の買い控えはほとんど起こらず、売れ行きが大幅に増したモデルはない。ただし、AMD製CPUの売れ筋には若干の影響を与え
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