『不動産屋に聞いた「よくこんなトコ住めるな（苦笑）」と思ってしまう東京最悪タウンワースト5』
不動産屋に聞いた「よくこんなトコ住めるな（苦笑）」と思ってしまう東京最悪タウンワースト5 http://rocketnews24.com/2013/11/23/390319/ ２013年11月23日 http://sociorocketnews.files.wordpress.com/2013/11/kabuki.jpg?w=580&h=390 長かった学生生活も終わり、来年から社会人として地方から東京に引っ越すという人がもうそろそろ出てくる時期。だが、東京に住んだことが無い人にとっては、どの地域に住んだら良いのかなど分からない。不動産情報サイトでいろいろ探しても、物件は山ほどあり、駅だって地方と比べると物凄い数があるからだ。 そんな地方出身者は、実際のところ東京のどの地区に住めば後悔しないのだろうか？ そこで記者（私）が馴染みにしている不動産屋に「ここだけはおススメしない」という街がどこ
中延って穴場!? 中延の利便性
東京都品川区に中延という駅があります。東急大井町線の駅ですが、都営地下鉄浅草線と乗り換えができます。 大井町線は、短い編成のマイナー路線ですが、東急電鉄のネットワークにおいては、ほとんどの自社路線と接続するという重要な路線です。ターミナルは大井町ですが、京浜東北線を利用して東京・新橋・品川などに簡単にいかれます。また、大井町や二子玉川は商業集積が見られますので、買いものにも若干使える路線と言えるでしょう。 都営浅草線の方は、五反田で山手線に乗り換えることができますが、多くの電車は泉岳寺止まりですので、都心まで行くには一旦乗り換える必要が出てきます。 マイナーではあるものの、乗換駅であることと、都心へのアクセス手段が２つあることから、静かな人気があるのもこのエリアの特徴でしょう。 都営浅草線は、地下鉄の中では比較的不便な路線なので、余り期待はできませんが、 空港に行くときには便利なので、出張
『山手線』住みたくない沿線,お勧めできない路線
さて山手線といえば一般には都心を走る環状電車という認識があるでしょうが、都心と言えるのは秋葉原～浜松町ぐらいまでと、渋谷・新宿などの山の手の繁華街の一部。山手線沿線に住むといえば、大きく分けて、①都心型マンションに住む②目黒～目白の山の手に住む③池袋～上野に住むの④それ以外となります。ここでは、③を取り上げます。なぜなら、大塚～田端こそが本来の山手線であり、併走する電車もないからです。 山手線は一般的に便利だと考えられているようですが、比較対象にも寄りますが、そうでもありません。なぜなら、山手線は乗り換えなしで行かれるところこそ多彩ですが、所要時間がかかるからです。何せ、半周で３０分ですから、所要時間の感覚では、小田急線で新宿～新百合ヶ丘と同じです。 特に、田端・駒込・巣鴨あたりは、「肝腎な行きたいところ」である、都心部、東京・有楽町や新宿・渋谷から離れていて不便です。そんなところに住んで
新宿に通いやすい、オススメの駅
地方から転勤で東京に勤務することになって、いきなり家、賃貸住宅を探すと言っても、とまどうのは無理もないですね。今回は、地方企業の東京拠点として人気のある、新宿地区に転勤になった場合、何線、何駅あたりに住むのが狙い目かを、考察してみます。 新宿といえば中央線、中央線といえば新宿です。何しろ、新宿駅は元々は甲武鉄道の新宿駅として開業したのが始めで、もとは中央線しかなかった駅なのです。中央線沿線は、今でも人気で、特に「吉祥寺」周辺は、「住みたい街Ｎｏ．１」として不動の地位を築いていると言えます。従って、家賃もちょっと高めの中央線沿線ですが、以下の駅周辺には、結構やすい木賃アパート、風呂無し物件などが残っています。２～３万円で住める部屋を探すこともできます。 阿佐ヶ谷,高円寺,中野 いやいや、普通の物件に安く住みたいよ、と思われることでしょう。ここで、小田急線・京王線は、世田谷区など高級住宅地を通
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