2017年7月30日 利用環境に関して追記。一部の段落を入れ替え。 クラウドファンディングサイトであるところのIndiegogoといえば、最近はGPD Pocketが届かないと日本人が騒いでいてうるさいと一部で話題だが、そんな騒ぎを横目に、去年の10月に229EUR (+送料38EUR)を投げ入れていたLoupedeckがついに届いた。本記事では、Loupedeckの紹介をし、製品への第一印象を述べる。 TL; DR スタイリッシュな見た目に反して材質はチープ。しかし操作感は良く、想像以上に便利で機能的にはかなりいい。ソフトウェアの更新でより改善できる点はありそうで今後に期待。 Loupedeckの概要 Loupedeckの外箱 Loupedeckは写真編集ソフトであるAdobe Lightroom専用のコンソールだ。露出・コントラスト・回転・色調補正などに対応したノブ、色調補正用のダイア
撮影した写真をボタン操作ひとつで、プロカメラマンのような仕上がりを実現する「Lightroomプリセット素材」。無料ダウンロードできて、高品質なものだけを、カテゴリ別にまとめています プロフェッショナルな写真家に限らず、最近では使いやすくなった機能が人気で、よりデザイナーや趣味にも利用者が増えている、Adobe Lightroom。今回は、高品質でプロ級の写真加工を楽しむことができる、プリセット素材をまとめてご紹介します。もちろん、どれも無料でダウンロード可能です。 Adobe Photoshop Lightroomは、デジタルカメラ、特にデジタル一眼レフカメラを使用するすべてのフォトグラファーをサポートするオールインワンソフトです。フォトグラファーが必要とする機能に絞り込み、プロアマ問わず多くのユーザーの意見・要望を反映したRAW現像機能やインターフェースは、プロ写真家のみならず、デジタ
2015.04.06Takashi Yasui どうもこんにちは、Tuck @_tuck4 です。Lightroomの連載、第3回です。Lightroomの使い方や便利な機能をお届けしています。今回はプリセットについてと、みんな大好き「VSCO film」の使い方やオススメを紹介していきます。 [最終更新 2015/04/06] バージョン / Lightroom 5.7 for windows プリセットというのは「ワンクリックでそれ調の写真になりますよ」という、モバイル写真アプリでいうフィルターのようなものです。Lightroomの現像モジュールの、上の画像で赤く囲ってある箇所にプリセットが表示されます。Lightroomに標準で入っているのが「クロスプロセス」「ポジプリント調」「古い写真」とか、「昨年」なんてのもありますね。昨年て笑。 選択してワンクリックで、このように処理されます。
「RAW+JPEG」というのは、デジタルカメラでの撮影時の記録設定のこと。一般の方であれば、RAWのみ、あるいはJPEGのみで撮影するケースが多いかと思います(Lightroomを使おうというユーザーの方であれば、RAWのみで撮るという人も多いことでしょう)。 RAW+JPEGは、同じショットをRAWとJPEGで同時に記録するモードで、たとえば「撮影後すぐにJPEGが必要だが、あとでじっくり処理をするためにRAWも必要」といった場合に利用するモードです。自分の場合は、カメラ内現像(JPEG)とアプリケーションによる現像の違いを比較するために、このモードを利用しています。 それはさておき、RAW+JPEGで撮った画像をLightroomに読み込ませるとどうなるか、というのが今回のお話しです。 まず、RAW+JPEGで記録されたファイルを確認しましょう。ファイル名は同じで、拡張子(この場合はC
最強の写真管理&現像ソフトのAdobe Lightroomの便利な小ワザ・小ネタを全部で10個ご紹介していきます。普通に使っているとなかなか気づかないけど、どれも使えると超便利なTIPSです。全部知っていたらかなりのLightroomマニアに違いない! Lightroom 便利な小ワザ・小ネタ 10選Lightroom禁止法ができたら、写真業を廃業しなきゃいけないくらい依存しまくっている私です。 ほぼ毎日のようにLightroomを触っているのですが、元々プロ写真家向けに作られたソフトだけあって、このソフトには普通に使っているだけではなかなか気づかない、作業効率化のための便利な機能が満載されていたりします。 そんなわけで、今回はAdobe Lightroomの便利な小ワザ・小ネタを10個ほどご紹介していきます。結構、中ワザ、大技も混ざってるかも^^; 対象としてはLightroomの基本操
フォトグラファーにとって、大量のデジタル画像をハンドリングするのはいまや日常茶飯事。Adobe Photoshop Lightroom で大量の写真を効率よく扱うには、どうすればよいのか? プロの現場で役立つノウハウを紹介します。 Lightroom 実践力アップ講座 Lightroom CC 保存/編集など基本的ポイントを総まとめ 従来の「Lightroom Classic CC」にクラウドベースの「Lightroom CC」と、新しくなったLightroomについてこ 2018.10.11 | 湯浅立志
写真は撮るだけでなく、撮った後の編集(現像)も非常に大事です。極端なことを言えば、1枚の写真を完成させるには撮影5割、現像5割と考えてもいいくらい。今回は私が愛用している統合RAW現像ソフトのAdobe Lightroomの凄いところを10個紹介してみようと思います。 魔法の統合現像ソフト、Lightroomで出来ること写真を始めて、撮ることに慣れてきたらぜひチャレンジしてほしいのが、撮った後の編集(デジタル現像)です。最近ではカメラ側で様々な設定や効果を適用できるようになりましたが、撮った後に編集できる事と比べるとその差は歴然。大変もったいないことをしているんです。 そこで今回は私の愛用する統合現像ソフト、Adobe Photoshop Lightroomのスゴイところを10個ほどご紹介します。 撮るだけで編集(現像)なんてやったことない。。という方にはちょっとだけ敷居が高く感じるかもし
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