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cinemaとinterviewに関するgnwのブックマーク (1)

  • 世界一早い「ゲド戦記」インタビュー 鈴木敏夫プロデューサーに聞く : 100人のジブリ : ジブリをいっぱい : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ――出来上がった絵コンテを見た感想は。 鈴木 これは僕よりも他の人の言葉で紹介した方がいいと思いますが、名アニメーターの大塚康生さんは、「映画として素晴らしい」と絶賛した上で、誰が描いたのか聞いてきたので、吾朗君ですよと言ったら、「蛙の子は蛙だったんだ」と心底、驚いていました。また、庵野(秀明)に見せたら、吾朗君の年齢を38歳だと知り、「どうしてもっと早くやらなかったんだ」舌を巻いていた。そして、「これは完全に宮崎アニメですね」と。 ――駿監督の反応は。 鈴木 見ていません。吾朗君の監督起用に対し、「鈴木さんはどうかしている」と意見を言っていましたからね。「あいつに監督ができるわけがない。絵も描けないし、何も分かっていないやつなんだ」と怒り出した。そこでまず、吾朗君が描いたポスター用の竜とアレンが向き合った絵を見せたんです。そうしたら黙ってしまいました。宮さんの描かない横からのカメラアング

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